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金尽剣法 浮雲十四郎斬日記
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金尽剣法 浮雲十四郎斬日記

鳥羽亮【著】

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金尽剣法 浮雲十四郎斬日記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社/
発売年月日 2007/09/10
JAN 9784575235906

金尽剣法

¥220

商品レビュー

3

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2019/12/15

鳥羽亮 著「金尽剣法」、浮雲十四郎斬日記シリーズ№1、2007.9発行。シリーズの順序、後先で読んでいますが、各巻毎に完結しているので、どこから読んでもいい感じです。残るは、№2のみ。

Posted by ブクログ

2008/09/10

浮雲十四郎斬日記の1〜御徒町に母・妹と共に暮らす無役の御家人・雲井十四郎は25歳。1841年の江戸では剣術ブームが起きていて,道場の流行り廃りも激しく,十四郎は金子道場に剣客が来るとこれを撃退し,生活費を得ている。道場主から紹介された商家は辻斬りや押し込みに備えて用心棒を必要とし...

浮雲十四郎斬日記の1〜御徒町に母・妹と共に暮らす無役の御家人・雲井十四郎は25歳。1841年の江戸では剣術ブームが起きていて,道場の流行り廃りも激しく,十四郎は金子道場に剣客が来るとこれを撃退し,生活費を得ている。道場主から紹介された商家は辻斬りや押し込みに備えて用心棒を必要としていた。御家人を殺した辻斬りは,何か恨みを持っているらしい。浪人の中江は父母妹,許嫁を奪った相手に復讐し,千住の岩蔵らの盗賊にも手を貸していた。十四郎の後輩で,定廻り樹(いつき)の手先が,押し込みの情報をもたらし,待ち伏せする〜馬面に,まん丸まなこの十四郎。菊江と樹はに葵の二人らしい。世は幕末へと向かっているというのに,何してるんだ? かねずくと題しているが,何事も金次第というわけではなく,多少の正義がある

Posted by ブクログ

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