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女たちのブラジル移住史
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女たちのブラジル移住史

日下野良武【監修】

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女たちのブラジル移住史

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 毎日新聞社/
発売年月日 2007/08/30
JAN 9784620318219

女たちのブラジル移住史

¥825

商品レビュー

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2016/07/24

ブラジル移民の女性たちの手記を集めた1冊。 世代がばらばら、書き方もばらばらだが、一人ひとりにそれぞれの歴史がある、ということがわかる。 古い世代(戦前)はもちろん、割と新しい世代(70年代)の移民でも、日本で暮らしていては想像できないような苦闘がある。 唯一、90年代の移民...

ブラジル移民の女性たちの手記を集めた1冊。 世代がばらばら、書き方もばらばらだが、一人ひとりにそれぞれの歴史がある、ということがわかる。 古い世代(戦前)はもちろん、割と新しい世代(70年代)の移民でも、日本で暮らしていては想像できないような苦闘がある。 唯一、90年代の移民(移住者)の記事があるが、こちらは一転して明るい雰囲気。やはり書ききれない色々なことはあるのだろうが、なぜかこの地に魅了されて、住みついてしまう人がいるというのもまたひとつ、ブラジルの姿なんだろうと思う。 彼女はほかの著者のような農業移民ではないが、そんな彼女も日系移民の歴史を見つめ、日系移民コミュニティと関わって暮らしているという点ではこの本の趣旨である「移住史」を形作る一つの例として良かったのではないかと思う。

Posted by ブクログ

2011/02/04

アマゾンに移住した方の話に、 ・お子さんの教育を考えて街に住んだ ・高校は別の街、寮に入れた といった内容があった。 知人で共通している方がいる。 もしかすると 「とにかく孤独だった」 「どうにか日本の情報を得たいと思っていた」 という気持ちも、同じかもしれない。

Posted by ブクログ

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