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学術情報流通とオープンアクセス
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 勁草書房/ |
発売年月日 | 2007/08/25 |
JAN | 9784326000326 |
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学術情報流通とオープンアクセス
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4.5
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大学図書館等も大いに関与している学術情報流通の変容とオープンアクセスの動向について日本語で書かれた数少ない図書の一つであります。 ■横国大附属図書館所蔵データ http://opac.lib.ynu.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?isxn=97...
大学図書館等も大いに関与している学術情報流通の変容とオープンアクセスの動向について日本語で書かれた数少ない図書の一つであります。 ■横国大附属図書館所蔵データ http://opac.lib.ynu.ac.jp/cgi-bin/opc/opaclinki.cgi?isxn=9784326000326
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図書館で借りた。 電子化や電子メディアが学術研究活動とどのように相互作用しているのか、学術コミュニケーションを情報メディアの観点から考えてどのように理解すればいいのかを解説している。 既存の学術情報流通のモデルの紹介、学術雑誌についての解説、学術論文の特性を紹介した後、電子ジ...
図書館で借りた。 電子化や電子メディアが学術研究活動とどのように相互作用しているのか、学術コミュニケーションを情報メディアの観点から考えてどのように理解すればいいのかを解説している。 既存の学術情報流通のモデルの紹介、学術雑誌についての解説、学術論文の特性を紹介した後、電子ジャーナルやオープンアクセスの話題に移っていく。 電子化の影響が強く現れているのは科学技術方面、医学・生物学方面であるため、自然とそれらの分野が多く紹介される。 人文の紹介はないが、学術雑誌や論文の構成には通ずるものがあるので参考になると思う。
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学術情報流通を学ぶ上では必読。学術雑誌の誕生からオープンアクセス運動まで、学術情報流通の歴史と枠組みについて分かりやすく解説している。引用文献も多数あり、この分野を勉強する上での羅針盤になるのではなかろうか。
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