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文学と私・戦後と私 新潮文庫
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文学と私・戦後と私 新潮文庫

江藤淳(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2007/09/01
JAN 9784101108018

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みんなの感想まとめ
  • 文学探求
  • 戦後の喪失感
  • 旅と風俗の記録
  • 江藤淳の内面
  • 世界との対話
  • 夏目漱石の影響
  • 読者の思索を促す
  • 犬との絆
  • 社会変化の考察
  • 随筆形式の深層

戦後の喪失感や社会の変化を背景に、著者の内面を深く掘り下げたエッセイ集は、文学や日常生活に対する鋭い洞察を提供します。江藤淳が描く随筆は、旅や風俗、犬との関係を通じて、彼自身の経験や感情を率直に表現しており、読者に共感を呼び起こします。特に、夏目漱石との関わりや、戦後の悲哀を語るエッセイは、世代間の感覚の違いを浮き彫りにし、深い理解を促します。著者の素直な言葉は、文学の本質を探求する読者にとって、心地よい読み応えをもたらし、思索を深める手助けとなるでしょう。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2021/08/15

夏目漱石を読破したら江藤淳の『夏目漱石』を読もう、と思っていた。でも取り付き難かったら厭きるよな~と逡巡中、あ、ちょうどエッセイ撰集の文庫版が復刊、飛びついたわけ。  暮れの忙しい中とお正月ののんびりの内で読了、いい時読んだと思う。よく珠玉のエッセイ集という言い方があるけれど、...

夏目漱石を読破したら江藤淳の『夏目漱石』を読もう、と思っていた。でも取り付き難かったら厭きるよな~と逡巡中、あ、ちょうどエッセイ撰集の文庫版が復刊、飛びついたわけ。  暮れの忙しい中とお正月ののんびりの内で読了、いい時読んだと思う。よく珠玉のエッセイ集という言い方があるけれど、これがそう。  読書感想などという得意でもないものを書くのに、こんなに参考になったエッセイは初めてで、気分もあらた、力も湧いてきた。  わたしはワセダマン派だからケイオーボーイふくいくの文章はちょっと気にさわったが、本筋には関係ない。  わたしの姑は「落ちぶれた」と何かにつけて慨嘆する。「過ぎた事はしょうがないじゃないの」とそれがすごく嫌だったが、江藤淳の文章を読んでなるほどなーと理解できてきた。  「戦後の悲哀と喪失感」はわたしたち世代「何もなかったがあたりまえ」にはわからないこと。  たとえばカステラの話が出てくるが、それがすっかり無くなった時の悲しみは、戦後カステラが出回って食べた時「こんなおいしいものがこの世にあったんだ!」と思った世代には共有できないことだ。  むしろ「知っていたんだよ」と言われると悔しくなってしまうほどおいしかったのである。思い焦がれて、やっと食べられるようになって感激した世代とのずれである。  飼い犬のことについてのエッセイもわたしの感覚をたわめてくれた。(長くなるからまたの機会があったら書こう)また、もちろん文学、夏目漱石、生活等々心地よい文章であった。

Posted by ブクログ

2014/03/05

昭和時代に生きた江藤淳の短い随筆集。敗戦と没落の喪失のなかで、愛から遠い環境でもがきながら生きてきた筆者は痛ましく素直。それを癒すような愛犬との溺愛が対をなしている。

Posted by ブクログ

2009/01/23

2009/ 2009/ 半分くらい読んだかな。内容は忘れました。 ? 怒っているアメリカ: ? 『冷血』と連続射殺事件:読了 永山則夫についての記述をトルーマン・カポーティの冷血と同時に論じている。このエッセイを読んで江藤さんを好きになった。 現代と漱石と私: 漱石の中...

2009/ 2009/ 半分くらい読んだかな。内容は忘れました。 ? 怒っているアメリカ: ? 『冷血』と連続射殺事件:読了 永山則夫についての記述をトルーマン・カポーティの冷血と同時に論じている。このエッセイを読んで江藤さんを好きになった。 現代と漱石と私: 漱石の中の私: ? ? ?

Posted by ブクログ

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