- 中古
- 書籍
- 書籍
廃墟紀行
定価 ¥628
220円 定価より408円(64%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | マガジンランド/ |
発売年月日 | 2007/08/30 |
JAN | 9784944101252 |
- 書籍
- 書籍
廃墟紀行
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
廃墟紀行
¥220
在庫なし
商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
私は(まだ?)廃墟マニアではない。 工場・ホテル・遊園地・炭坑・病院・造船所・民家 かつて栄華を極めた巨大施設も、役目を終えたとき、そこは廃墟となる。 割れたガラス、さび付いた鍵穴、朽ち果てた窓枠、埃臭い階段、立ち入り禁止のサインと侵入者の落書き 日常にあっては価値を認められ...
私は(まだ?)廃墟マニアではない。 工場・ホテル・遊園地・炭坑・病院・造船所・民家 かつて栄華を極めた巨大施設も、役目を終えたとき、そこは廃墟となる。 割れたガラス、さび付いた鍵穴、朽ち果てた窓枠、埃臭い階段、立ち入り禁止のサインと侵入者の落書き 日常にあっては価値を認められることもなく、むしろ積極的に荒廃=美しくないものという連想までしてしまう要素も、「廃墟」と化した瞬間に、その荒廃、静寂な空間、ノスタルジーすべてが圧倒的な迫力と美しさをもって目に飛び込んでくる。明るい蛍光灯の下で眺める写真だからかもしれないが、そこには触れてはいけないたたずまいにある過去の人間の痕跡が消えずに残っているのだ。むき出しのコンクリートの固まりですら、一種の美しさを持っている気がする。 「いけないもの」や立ち入り禁止の危険地帯ゆえに醸し出す一種の魅力、エネルギーを感じる。 大半は白黒(廉価本なので)ですが、この値段でこの情報量はGoodです。
Posted by
この値段で充実の内容!! 廃墟初心者にオススメしたい。 稲川淳二氏の怪談を思い出す、火葬場の廃墟は必見。 本当にあったなんて・・・!
Posted by