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ビター・ブラッド
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商品詳細
内容紹介 | 「犯人に告ぐ」や「クローズド・ノート」が話題となっている著者の待望のミステリー作品。警視庁の新米刑事・佐原夏輝はベテラン刑事である父親に反発しながらも、同じ道を進んでいた。そんな彼が、初の現場でコンビを組むことになったのは、なんと少年時代に別離した実の父親、その人だったのだ。 |
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販売会社/発売会社 | 幻冬舎/ |
発売年月日 | 2007/08/24 |
JAN | 9784344013711 |
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ビター・ブラッド
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商品レビュー
3.4
90件のお客様レビュー
特徴は設定は親子デカという事ですよね。 情報屋の活躍が目立っていて刑事はオマケみたいに感じました。 まだ謎が残っているので続編もあるのかな。
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半分読んでも「検察側の罪人」と同じ作者さんと気付かなかったです。 出だしはコミカル系なのかなって思ったけれど、目立ったのはお父さんのキャラだけで、他は言うほどイロモノではなかったかも。 個人的にイロモノ系は苦手だったりするので、私としては助かったけれど、読む人によっては中途半端に...
半分読んでも「検察側の罪人」と同じ作者さんと気付かなかったです。 出だしはコミカル系なのかなって思ったけれど、目立ったのはお父さんのキャラだけで、他は言うほどイロモノではなかったかも。 個人的にイロモノ系は苦手だったりするので、私としては助かったけれど、読む人によっては中途半端に感じるかもしれないです。 主人公は嫌いでもないけれど、親が相手とはいえ職務中や年上の相手に言葉を崩してるのは、個人的に印象は良くはなかったかも。本当に嫌いならずっと他人行儀で接するから、そうでないこのと表しなのかもしれないけれど、親子とも読んでいて好き!とはならなかったです。 もしかしたら(あれば)次作ぐらいで好きになるのかも。
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ひさびさ(14年ぶり)に読み返し。 『犯人に告ぐ』『火の粉』等が気に入って本書を購入。初読ではコミカルなところに気を取られ、ストーリーに入りにくかった。 再読では前回気が散った部分は流して読むことができたので、展開を十分に楽しめた。 きちんとサスペンスとしての定型を踏...
ひさびさ(14年ぶり)に読み返し。 『犯人に告ぐ』『火の粉』等が気に入って本書を購入。初読ではコミカルなところに気を取られ、ストーリーに入りにくかった。 再読では前回気が散った部分は流して読むことができたので、展開を十分に楽しめた。 きちんとサスペンスとしての定型を踏んでおり、伏線回収も納得できるものだった。 案外(失礼!)いい作品だと思った。
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