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タカネの花(1) 不動産投資実践編 バンチC
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2007/09/08 |
JAN | 9784107713513 |
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タカネの花(1)
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商品レビュー
4
4件のお客様レビュー
不動産投資のいろいろな知識があって面白い。 投資に詳しいのに恋愛音痴、投資音痴だけど一応恋愛指南はできるキャラクターも面白い。 続きが気になる。 あとがき見てびっくり。 ワカコ酒の方なのね。
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恋愛下手の不動産投資マンと、連帯保証人になったばかりに多額の借金を背負ってしまった女の子のお話。 不動産投資話をメインに恋愛話も並行して展開するので、まあそういうのが好きな人はいいかも。
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この本を一言で言うと、 「フルローンで中古RC一棟買いで人生逆転」 流れ 借金のある看護婦と不動産投資をしている男がで会う ↓ 物件を取得する ↓ リフォームして貸し出す 『労働して賃金を得るのは素晴らしいが・・・ その活動には限界がある』(第一巻P. 88) 労働して稼ぐに...
この本を一言で言うと、 「フルローンで中古RC一棟買いで人生逆転」 流れ 借金のある看護婦と不動産投資をしている男がで会う ↓ 物件を取得する ↓ リフォームして貸し出す 『労働して賃金を得るのは素晴らしいが・・・ その活動には限界がある』(第一巻P. 88) 労働して稼ぐには重要なことです。 しかし、人の時間は有限であり、 どんなに一生懸命働いても個人では2000万円が限度と言われています。 (主藤考司氏監修「1億円ノート」参照) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4837920489?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4837920489 よって、それ以上の収入が欲しい方は 必然的に投資をすることになります。 または、自分がいなくても儲かる仕組みを作ることになります。 (荒濱一氏著「やっぱり「仕組み」を作った人が勝っている」参照) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4334934439?ie=UTF8&tag=ezweb443-22&linkCode=xm2&camp=247&creativeASIN=4334934439 不動産投資をするとして 最も気になるのは、投資対象となる不動産の良しあしです。 ところが、 『物件にいいも悪いも・・・ないよ』(第一巻P. 197) そうです。 というのも、住宅用に賃貸するというだけでなく、 カラオケや飲食店などに改装して法人に賃貸し、 収益を生む方法も考えられます。 要するに、その立地に即した不動産にしてしまえば良いのです。 また、新築で利回り6%であった不動産が 利回り10%超で出てきたりします。 これはもちろん売り値が安ければそうなるわけですが、 つまり、同じ物件でも平均価格より安く買えるなら、 安く貸し出せるので家賃で競争力が創出できるということです。 というわけで、 物件自体に良いも悪いもない、ということなのです。 しかし、耐震設計の偽装や雨漏りや白アリなどの瑕疵物件は 修繕に多額の費用がかかりますので、ハズレ物件とみて良いでしょう。 『一番数字のいいところを選んでやるのがいいに決まってる! わざわざ東京に限定する必要はないだろ』(第二巻P. 27) 自分で管理するならば、半径50キロメートル以内で物件を探す方が良いのですが、 管理を業者に任せるのであれば、日本全国で探してもよいはずです。 東京に住んでて、土地が高いから物件が買えない、というのであれば 土地の安い、たとえば本書にもあるように北海道とか 別の場所に活路を求めるべきです。 特に、サラリーマンをやりながら大家になりたいなら 管理は業者に任せなくては、本業にさし障ります。 ゆえに、近くないと不安である、という気持ちはわかりますが、 結局、近くにあなたがいても何もかもできるわけでなないので 日本国内で収益を生みそうな物件を探すのはアリなのです。 もともとはマーケティングの達人なんですが、 不動産投資をはじめてしまいました。 著者が実践している破壊的不動産投資法とういうのがありまして、 それはフルローンで収益物件を手に入れるというものです。 この収益還元法によるフルローンでの投資は、 サブプライムローン問題が騒がれて以来、できなくなってしまいました。 また、退去者が続出した場合は、 借金返済ができなくなる可能性も高くなり、 リスクが高いのも事実です。 借金を多くできる方がいいのか、 それとも自己資金は多めにしておくのが良いのかは、 各人の判断にゆだねられます。 ただ、この本を含めて どの著者も言っていることは 一室買いより一棟買い、ということです。 これだけは他の著作でもほとんど意見が一致していました。
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