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日本妖怪異聞録 講談社学術文庫
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日本妖怪異聞録 講談社学術文庫

小松和彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/08/10
JAN 9784061598300

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 妖怪文化史
  • 日本の怨み
  • 土着神の叫び
  • 日本の歴史
  • 酒呑童子の物語
  • 妖怪の象徴
  • 若者向け入門書
  • 日本の幻想
  • 陰陽師と天狗の変化
  • 日本の神話

妖怪たちの物語を通じて、日本の文化や歴史の闇に迫る内容が描かれています。特に、酒呑童子や玉藻前、是害坊天狗、崇徳上皇といったキャラクターは、ただの妖怪ではなく、土着の神々や人々の哀しみや怨みを象徴する存在として描かれています。読みやすさが特徴で、若者向けに書かれているため、入門書としても最適です。陰陽師や天狗の表現が時代によって変化する様子も新鮮で、興味を引きます。全体として、妖怪を通じて日本の歴史や文化を考察する視点が新たな発見を提供してくれます。著者の他の作品にも興味を持たせる魅力が詰まっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2020/05/22

基本妖怪を網羅していて、入門書としてちょうどいい。時代が下るにつれて、妖怪がスケールダウンしていくのが興味深い。

Posted by ブクログ

2014/09/28

有名な妖怪からちょっとマイナーなやつまでの解説書。妖怪を研究している人だからこそ書ける本だなぁと思いつつ。

Posted by ブクログ

2013/09/09

古本で購入。 民俗学者にして妖怪研究の大家・小松和彦が少年向け雑誌に連載した、妖怪たちの「身上調書」をまとめたもの。 酒呑童子や玉藻前、天狗につくも神…登場するのはどれも有名な妖怪ばかり。 彼らにまつわるエピソードだけでなく、その誕生や描かれ方の背景にも(ざっくりとではあるけど...

古本で購入。 民俗学者にして妖怪研究の大家・小松和彦が少年向け雑誌に連載した、妖怪たちの「身上調書」をまとめたもの。 酒呑童子や玉藻前、天狗につくも神…登場するのはどれも有名な妖怪ばかり。 彼らにまつわるエピソードだけでなく、その誕生や描かれ方の背景にも(ざっくりとではあるけど)踏み込んでいる。 人間世界の逆写しとしての妖怪世界、宗教の宣伝素材としてやっつけられる妖怪たち。 このあたりの要素にニヤリとしてしまう人にぴったり。 著者自身が「時間が不足した後半は不満が残る」と言うように、大嶽丸・橋姫の2編は確かにちょっとやっつけ感が漂う。 でも概説本としては、原著の出版が約20年前とは言え、結構いい。 小松さんには、2009年に開催された国立歴史民俗博物館・国文学研究資料館共催の「百鬼夜行の世界」展でお会いしたことがある。 まぁ会ったと言うか、ギャラリートークをする氏の話を間近で拝聴したっていうだけなんだけど… 丁寧な話でわかりやすい解説だったが、その際 「『百鬼夜行絵巻』は妖怪たちのパレードと言えるのか。絵巻という装置のせいでそう見えるのでは」 という説を披露しておられた。 ところが、この本では『百鬼夜行絵巻』をパレードであると言い切っている。 きっと執筆後の研究で、そうしたそもそもの部分に対する疑問が生まれたんだろう。 こういう学説の変遷を見るのも、研究者の古い本を読む楽しみのひとつかも知れない。

Posted by ブクログ

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