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衣紋坂の時雨 湯島・妻恋坂ごよみ ハルキ文庫時代小説文庫
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衣紋坂の時雨 湯島・妻恋坂ごよみ ハルキ文庫時代小説文庫

浅黄斑【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所/
発売年月日 2007/08/18
JAN 9784758433044

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2020/10/31
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※このレビューにはネタバレを含みます

旗本と一口にはいえど、最下層の小十人筋という三十俵二人扶持という爪に火をともすような暮らし向きの三男が主人公。篠原源三郎という。 貧乏人の無役故に長男には嫁の来てもない。 次男の源次郎は家を出て、ヤクザのような暮らしをして女の紐になっている。 貧乏人旗本の、次男三男は、厄介とも言われ、定火消し(武家が主体)にもたくさんいる。が報酬は小遣いにもならず、無銭飲食などして評判は悪い。 そんな定火消しの『毘沙門の源三』と呼ばれている。 源三には角細工師の六助の娘、おいとが妻。娘おかる。 ある火事で、上司を救おうと源蔵はお火傷を負い、足も骨折してしまう と波乱含みの始まりから、次から次へと不協和音が聞こえる展開で、読み手はそわそわしてしまう。 最後まで、胸の中がゾワゾワする展開!!期待通りの1冊。

Posted by ブクログ

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