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労働CSR入門 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社/ |
発売年月日 | 2007/08/18 |
JAN | 9784062879064 |
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労働CSR入門
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労働CSRとは、労働条件における企業の社会的責任の事。 現在は国際機関ILOの認証により世界に通用する基準を満たすとされる。 国によって基準は様々であり、最低労働年齢も異なる。
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扱ってるテーマは興味深く、米国民間認証機関についての問題意識は頷けるんだけど、それ以外の部分はちょっとなぁ。 特に露骨な反米バイアスがかかっているのと、ISO26000を認証基準と勘違いしている節もあり(「ガイドライン」として制定作業中なので、ISO26000に基づく認証は認めら...
扱ってるテーマは興味深く、米国民間認証機関についての問題意識は頷けるんだけど、それ以外の部分はちょっとなぁ。 特に露骨な反米バイアスがかかっているのと、ISO26000を認証基準と勘違いしている節もあり(「ガイドライン」として制定作業中なので、ISO26000に基づく認証は認められない)、細部は疑問符付き。日本独自のCSR機構をつくって認証基準を制定すべきってのもわからなくはないけど、新しい組織じゃなくJISあたりがやればいいんじゃないの?(規格機構は労働専門家でないからダメてのは、規格制定委員に学者や労使打関係者が入ってる事実を過小評価しすぎてると思うぞ)。そもそも今更日本独自の認証なんて作っても世界どころか日本にも広がらないのは目に見えてるんだから、なんらかの国際機関に任せて日本が積極参加した方がいいはず。労働関係についてはILOがやるべきというなら、認証機関に対する認可・監督をILOがやるようにしちゃダメなのかしら。そもそも国際法学者として法源にこだわるのであれば労働CSR認証なんて認めるべきではないと思うんですが・・・。
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