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江利子と絶対 本谷有希子文学大全集 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/08/10 |
JAN | 9784062758260 |
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江利子と絶対
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商品レビュー
3.4
99件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
本谷有希子さんの本は大好きで、 この本に関しては何年も前に購入した後、 積読状態で未読のままでした。 今日、突然読みたくなり、 読了。 本谷有希子さん節炸裂。 メンヘラ系の突き抜け加減が半端なく、 日常を忘れどっぷり異空間へ連れてかれました。 懐かしいこの感じ。 やっぱり本谷さんの本はいいなー。 でも、時代かな。 動物虐待のシーンがあり。 実話ではないし、私自身としては小説として楽しめたのですが、こんな内容今の時代だったらSNSで凄い叩かれそうだなーって思いました。実際感想を読んでたら、その事にふれていた方がいてやっぱりなと思いました。 今は小説に貧困やLGBTQとか社会課題とか盛り込んだ内容が増えているけど、そんな事おかまいなしに、何にも気にせず、終始ぶっとんだ内容が最後まで繰り広げられてて、久々にいろんな事忘れて本に没頭しスカッとしました。 とは言っても、 人に面白かったよ!とオススメできるかというと… 叩かれそうなので。 自分だけの感想としては大変楽しめたので、 ⭐︎4をつけたいと思いました。
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異類婚姻譚を読了していたのでデビュー作へ立ち返ってみたがホラー調が強くて雰囲気が少し違った。 表題の『江利子と絶対』は今の作風に近い気もする。病みすぎて突拍子もない江利子を平然と受け流す姉の精神が強すぎて好き。
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星1つも付けたくない。 動物虐待の描写がある時点で私には合いませんでした。 物語を綴る上でその描写が必要ならば、殺人も虐待もフィクションとして受け止められるけれど、この作品の場合、虐待を文体で笑い話というかギャグにしようとしている。それが物凄く不快。 作者はこれが面白いって本気...
星1つも付けたくない。 動物虐待の描写がある時点で私には合いませんでした。 物語を綴る上でその描写が必要ならば、殺人も虐待もフィクションとして受け止められるけれど、この作品の場合、虐待を文体で笑い話というかギャグにしようとしている。それが物凄く不快。 作者はこれが面白いって本気で思って書いてたのか? そしてこれを面白いという人の気持ちが全く理解できない。
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