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長谷川滋利のメジャーリーグがますます楽しくなる観戦術
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ワニブックス |
発売年月日 | 2007/08/20 |
JAN | 9784847017339 |
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長谷川滋利のメジャーリーグがますます楽しくなる観戦術
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商品レビュー
2.8
5件のお客様レビュー
1997年から05年までの9年間、主に中継ぎ投手としてMLBで活躍した著者が、メジャーリーグの楽しさ面白さと魅力を伝えるために、様々な角度からメジャーの魅力を語ってゆく一冊。現役生活の経験を基礎にしており、MLB体験記といった趣もある。初版が07年8月なのでさすがに情報は古いが、...
1997年から05年までの9年間、主に中継ぎ投手としてMLBで活躍した著者が、メジャーリーグの楽しさ面白さと魅力を伝えるために、様々な角度からメジャーの魅力を語ってゆく一冊。現役生活の経験を基礎にしており、MLB体験記といった趣もある。初版が07年8月なのでさすがに情報は古いが、今でも通じる意外な発見や知識があると思う。 著者によれば日本の球団のエース級の投手なら、全員が十分にメジャーで通用するという。ただし役割を問わなければだが。ならばもっと挑戦してほしいと願うのがファン心理。今でも投手を中心に日本人選手が活躍しているのは、技術の高さにある。だがメジャー生活も楽ではないようだ。移動はきついし、長い期間家族とも会えない。引退を選択したのも、それが理由のひとつという。ブルペン投手だった著者は、プルペンのしきたりについて詳しく触れている。MLBには明文化されていない掟がいろいろあり、掟を守るために、あえて打者にぶつけることもあるとか。日米の野球文化がいろいろと違うのが面白い。だが最近は日本の野球も米国化してきているように思う。 5章はMLB30球団の特長を概括しているが、情報が古いため各球団の個性と思想を確認するだけでいいだろう。日本人選手の章も松井秀喜、桑田、岡島、大塚、斉藤といった顔ぶれが懐かしい。来年も多くの日本人選手の活躍を見ることができるだろう。
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選手目線でメジャーリーグを紹介してくれている。 本が出版された7年前のメジャーリーグの勢力図がわかる。
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一つの話が短く、2〜4ページくらいに収まっていて、次々と気軽に読み進めていける。 その内容は、選手としてグラウンドに立った人の視点から書かれているので、それぞれの話に説得力や臨場感がある。 中でも、選手やチームの特徴・傾向に関する記述は興味深かった。 ただ、著者の主観がやや強いの...
一つの話が短く、2〜4ページくらいに収まっていて、次々と気軽に読み進めていける。 その内容は、選手としてグラウンドに立った人の視点から書かれているので、それぞれの話に説得力や臨場感がある。 中でも、選手やチームの特徴・傾向に関する記述は興味深かった。 ただ、著者の主観がやや強いので、数字などのデータも並べてもらえたら、もっと面白いと思う。 日本にいては、テレビで見ていてもわからないメジャーリーガーの姿が伺えて面白かったです。
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