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また会う日まで

柴崎友香(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/河出書房新社
発売年月日 2007/01/11
JAN 9784309018010

また会う日まで

¥110

商品レビュー

3.3

48件のお客様レビュー

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2024/10/29

大阪から東京にきて幼馴染の男友達の家に泊まるストーリー。 1日ごとに曜日で章が分けられていて日記のような、同じ時を進んでいるように読めました。 特にストーリーが大きく変わるということもなく、もうちょっと読み応えを欲してしまいました。 気になる人には会いたいとき会えたらいいのにね...

大阪から東京にきて幼馴染の男友達の家に泊まるストーリー。 1日ごとに曜日で章が分けられていて日記のような、同じ時を進んでいるように読めました。 特にストーリーが大きく変わるということもなく、もうちょっと読み応えを欲してしまいました。 気になる人には会いたいとき会えたらいいのにね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

Posted by ブクログ

2024/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

帯の「好きなのになぜか会えない人がいる」を見て、あ、読みたいって思った本。 最後まで2人の関係はわからなかった。でも、じっと見つめられるのが好きっていうのはなんかわかる。会いたい人には会えるうちに会っておきたいな〜。

Posted by ブクログ

2016/01/30

この人の作品らしく、ゆるくて、オチはなし でもその分さらっと読めるから私はわりと好きです 舞台は東京で、知ってる場所と地名がかなり出てきた でも会話文はおもいっきり関西弁だったりして そのコントラストがよかったなぁ 日常を描くことが多いだけあって この人の「日常論」みたいなも...

この人の作品らしく、ゆるくて、オチはなし でもその分さらっと読めるから私はわりと好きです 舞台は東京で、知ってる場所と地名がかなり出てきた でも会話文はおもいっきり関西弁だったりして そのコントラストがよかったなぁ 日常を描くことが多いだけあって この人の「日常論」みたいなものがきれいに文章になってる この考え、すごく共感しました↓ 「なんか急に、いつもと違うこととか新しいことをやってみようと思う瞬間があって、それでいつも実際やるわけじゃないけど、たまにほんまにやってみるときがあって、なんでかわからんけどできるときがあって、そういうのだけがちょっとずつ変えていけるんちゃうかなぁ」

Posted by ブクログ