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また会う日まで
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また会う日まで

柴崎友香(著者)

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また会う日まで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社/河出書房新社
発売年月日 2007/01/11
JAN 9784309018010

また会う日まで

¥550

商品レビュー

3.3

50件のお客様レビュー

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2025/06/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

大阪でOLをしている25歳の有麻は、高校の修学旅行で特別な感情を抱いた同級生の鳴海くんが忘れられずにいた。ある日、東京へ出張に行くついでに、彼に会ってその感情の正体を確かめようと思い立つ。有麻は一週間の休暇を利用し、友人の家を泊まり歩きながら東京を観光し、鳴海くんとの再会を試みる。はたして、彼が当時感じていたこととは。 ・・・ 柴崎氏の作品はこれで二作目です。 2006年が初出ですから、もう20年弱前のもの。 で、感想ですが、率直に言うと、「あわない」。 何があわないというと、会話のリズムや、筋の好みなど。 ・・・ 一応主人公が大阪から、片思い(というか何となく忘れられない)をしているという鳴海くんにふらっと会いに行く、という話です。これがまた、とりとめもなくふわふわとストーリーが展開する、という印象。 主人公有麻は首尾よく鳴海くんとコンタクトするのですが、作中、終始くっつくかどうか、くっつかんかどうか、みたいな、はたから見たら、互いの境界線へ侵入するのかどうかみたいなギリギリの攻防を繰り返す展開なのですが、その実有麻の一人称で語られる心理描写は実にあっさりしたもので、淡々と主人公の心情が綴られます。 不思議系迷惑美少女の凪子だったり、体のいい宿屋と化したしょうちゃんの家に連泊するなど、一歩間違うと即イタしかねない状況が周囲を取り巻くなかで、実にすんなりと進行する物語。 ・・・ 前回読んだ『ショートカット』もそうでしたが、映像化したらオサレな感じになりそうですが、鑑賞後「で、これはどういうことが、言いたいの??」と問うてしまいそうな作品でありました。 ふと思い出しましたが、一時草食系という言葉が流行しました。調べたら2008年に流行したそうです。その点でいえば、時代をやや先取りした雰囲気の作品であったかと思います。 ・・・ ということで柴崎氏の作品は二作目でした。 何ともふわふわした作品だったと思います。 ただ、ひょっとしたら本人さえもその気持ちの正体が良く分からない、好きなのかもしれないしそうでもないかもしれない、というどっちつかずの感情を表現する作品だったのかもしれません。 わたしなんぞは、そういう気持ちを確かめるために「付き合う」って言葉があるように感じてしまいますのですが。。。おっさんの戯言です。 映像的な美しさが味わえる作品ですので、映画(邦画の恋愛系)とか好きな方にはおすすめできると思います。

Posted by ブクログ

2024/10/29

大阪から東京にきて幼馴染の男友達の家に泊まるストーリー。 1日ごとに曜日で章が分けられていて日記のような、同じ時を進んでいるように読めました。 特にストーリーが大きく変わるということもなく、もうちょっと読み応えを欲してしまいました。 気になる人には会いたいとき会えたらいいのにね...

大阪から東京にきて幼馴染の男友達の家に泊まるストーリー。 1日ごとに曜日で章が分けられていて日記のような、同じ時を進んでいるように読めました。 特にストーリーが大きく変わるということもなく、もうちょっと読み応えを欲してしまいました。 気になる人には会いたいとき会えたらいいのにね(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

Posted by ブクログ

2024/09/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

帯の「好きなのになぜか会えない人がいる」を見て、あ、読みたいって思った本。 最後まで2人の関係はわからなかった。でも、じっと見つめられるのが好きっていうのはなんかわかる。会いたい人には会えるうちに会っておきたいな〜。

Posted by ブクログ