店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
5/13(月)~5/18(土)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 英治出版/英治出版 |
発売年月日 | 2007/04/09 |
JAN | 9784862761002 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
5/13(月)~5/18(土)
- 書籍
- 書籍
ビジョナリー・ピープル
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
ビジョナリー・ピープル
¥220
在庫あり
商品レビュー
3.8
58件のお客様レビュー
永続的な成功を与えてくれるものは、三つの輪、意義、思考スタイル、行動スタイルの輪を、自分の生活や仕事と整合性がとれるように動かす日々の作業と努力だと言う。この中で特に刺さったのは思考スタイルの失敗を糧にする、弱点を受け入れる、だろうか。 敗者はそれを失敗だと言い、勝者はそれを学習...
永続的な成功を与えてくれるものは、三つの輪、意義、思考スタイル、行動スタイルの輪を、自分の生活や仕事と整合性がとれるように動かす日々の作業と努力だと言う。この中で特に刺さったのは思考スタイルの失敗を糧にする、弱点を受け入れる、だろうか。 敗者はそれを失敗だと言い、勝者はそれを学習だと言う。つまりは死ななければ全ては学習、いつからそんな風に思えるようになったんだろう。 弱点を受け入れるのはある意味は悟りだろう。完璧になる事に拘らず、良さを追求していく。気にしない事も重要だとは考えてもみなかった。
Posted by
成功を目指すのではなく、仕事そのものに情熱をかたむけるのが肝要ということなのかな。 途中でなんとなく間延びしてしまい、読み終わるのに日数がかかってしまいました。 いまいち消化不良な感じです。 私の感度が低いのかもしれません。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
永続的な成功している人の共通点はあるのか。 多くの成功者への対話を通じ、その根底にあるものを探る。 要素は「意義」「思考スタイル」「行動スタイル」 この3者の調和が取れた時に、成功体験が持続する 「意義」とは、他人が決めるものでなく、自分で決めるもの。 「自分が愛されることよりも、自分が愛しているものになる」こと。 それに対して、どこまで愚直に行動できているかが結局のところカギとなる。 生きがいに打ち込んでいるのか? と自分の心に問いかけるところからスタートかな。 正直、インタビューを要約してのメッセージが多い為、 非常に読みにくい、という印象。下手な装飾をしていないぶん、著者の誠実さとも言えるかもしれない。 ------------------- 他の人から好かれようとするよりも、自分の好きなことに執念を燃やしている。P23 結局「根底にあるのは、仕事そのものの楽しさだ」P40 必要なのは行動だ。われわれは内側を見ることによってではなく、空想や現実を試すことによって、理論上ではなく実際に、自分が成長して何者になっているかということを学ぶ。P96 核となる価値観を明確にする。(略)自分の言っていることとしていることを比較しようという発想だ。中核的な価値観や目的は本音のレベルで、情熱を注ぎながら保持していかなければならない。でなければ、中核的とは言えないのだ。組織が持っているべきではあるけれども、たしかに持っているとはどうも素直に口にできない、そんな価値観は、本物の中核的な価値観と混同されるべきではない。P120-121 夢を諦めさせる四つのワナ ・キャリアへの固執 ・BSOへの憧れ ※BSO:Bright Shiney Objects ・コンピテンスの誘惑 ・<ORの呪縛> 見つからないなら探し続けよう。「心から満足するためには、自分が立派だと信じる対象に打ち込む以外に道はない」P138-159 自負心というものは、挑戦し、そして失敗する。また調整し、失敗する。そしてささやかな勝利をこつこつと積み上げ、毎回少しずつよい仕事をすることから生まれる。P195 <目標に宿る秘密の生命> 目標設定のプロセスはきわめて有効であると同時に危険な作業でもある。なぜなら、丘を戦略的に制圧するという目的を達成するために、大きな効果を発揮するとしても、たしかにその丘こそが攻めるべき目標だ、という保証はまったくない。(略) 自分の目標にとって本当に大切なことを達成する進路を維持しているかどうかを判断するための、現実的な検証に踏み出す勇気があるP277-283 「自分がなにかの貢献をしていると感じるとき、つまり、毎朝起きるたびに貢献していると感じるとき、常に目は輝いているものだ」「輝いている目、それに尽きる」P304
Posted by