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営業の赤本 売り続けるための12.5原則
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 日経BP出版センター/日経BP出版センター |
発売年月日 | 2006/10/27 |
JAN | 9784822245474 |
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商品レビュー
3.8
14件のお客様レビュー
「営業の赤本」 個人事業主の方向けの営業本です。 BtoB向けではありません。 ●目的 営業って何? を定義しなおしたかったため。 ●前提 お客様は、御社製品を欲していない。 ゆえに、情報も欲していない。 ●打ち手 売り込まないこと。 まずは、お客様が関心をもつ情報を提供...
「営業の赤本」 個人事業主の方向けの営業本です。 BtoB向けではありません。 ●目的 営業って何? を定義しなおしたかったため。 ●前提 お客様は、御社製品を欲していない。 ゆえに、情報も欲していない。 ●打ち手 売り込まないこと。 まずは、お客様が関心をもつ情報を提供すること。 ●どんな情報を提供するのか? 売上/利益があがる確率が高まるやり方。また、その理由 ●契約前の2つのこと ①お客様から、お客様様が考える不安を教えてもらうこと。 それを除去すること。 ②長く使ってもらい、メリットを創ってもらうように すること。売るではなく、使ってもらう提案。 ●最後に お客様に対する質問力。 これこそ、トレーニングするは非常に理解できる。 もっといえば、 質問力= ①お客様の状況、課題把握 ✖️ ②解決プロセスの合意 ✖️ ③自社が提供できること。 獲得する質問力とは、この①②③を網羅すること。
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「本書を最低でも10回は繰り返し読むこと、そうすればノウハウを血肉化できる。」著者の自信の表れである。 実は第4原則くらいで、提言内容の落差が大きすぎて読むのをやめようと思いました。具体的には、第1原則で「自分のケツを叩け!まず、できます!と答えよう」と営業意欲という基本について...
「本書を最低でも10回は繰り返し読むこと、そうすればノウハウを血肉化できる。」著者の自信の表れである。 実は第4原則くらいで、提言内容の落差が大きすぎて読むのをやめようと思いました。具体的には、第1原則で「自分のケツを叩け!まず、できます!と答えよう」と営業意欲という基本について語った後に、第2原則では「自分をブランド化し、エキスパートになろう」(第4原則では、「放送メディアに出演する」!?)と上級者向けの提言となる。エキスパートまでのノウハウが知りたいのにと半ば呆れながら読み進めると・・ 本書のキモは第5原則以降にありました。 特に、客に絶対言ってはいけない禁句の紹介(第7原則)はためになりました。(とはいえ、第8原則の「笑わせれば契約が取れる」の方向性はちょっと違うような気もしましたが) 本書での12.5原則(12でも13でもない!)の各原則での細かな提言にバラツキ(初級から上級まで一緒くた)がある点は、最後まで気になりましたが、考えてみれば、自分に必要なものだけピックアップして読めばいいだけのこと。そして、何よりも、最後に出てくるナンバーワン営業マン(女性)が、筆者の知り合いの上司を通じて「彼女自身が考える10の長所を教えてほしい」という依頼に、「たった10個でいいの?まあ、どうしても10個に絞れというのであれば・・」と語った10個の内容が素晴らしい!これだけでも、読む価値のある本です。
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Vol.63 シリーズ第4弾!自分を通すための正しい説得法。 サブ本として紹介http://www.shirayu.com/letter/2010/000120.html
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