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世界を創った男チンギス・ハン(2) 変化の胎動
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世界を創った男チンギス・ハン(2) 変化の胎動

堺屋太一【著】

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世界を創った男チンギス・ハン(2) 変化の胎動

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社/日本経済新聞出版社
発売年月日 2007/07/30
JAN 9784532170790

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商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2023/03/01

チンギスが苦労して、キヤト族を盛り立てている。 ジャムカから独立してよかった。 次での活躍が楽しみ❗️

Posted by ブクログ

2013/12/04

(2007.08.05読了)(新聞連載) (「BOOK」データベースより)amazon テムジンは盟友ジャムカと共に暮らし、仇敵タタルの支族に勝利したが、中華の金国攻めには難渋した。やがて、ジャムカに謀みを感じた妻や母の推めで、全集団を率いて北辺の処女地に脱走。そこに各支族から多...

(2007.08.05読了)(新聞連載) (「BOOK」データベースより)amazon テムジンは盟友ジャムカと共に暮らし、仇敵タタルの支族に勝利したが、中華の金国攻めには難渋した。やがて、ジャムカに謀みを感じた妻や母の推めで、全集団を率いて北辺の処女地に脱走。そこに各支族から多くの家系の者が集まり、テムジンはハン(指導者)に推され、チンギス・ハンと名乗る。一方、ジャムカも多数の部族に推されてグル・ハン(総長)になる。二人は政治的にも思想的にも対立を深め、遂に決戦となるがチンギスは敗れた。それでも北辺で徐々に勢力を回復、義父トオリル・ハンを援けケレイト族のハンに復位させ、共に宿敵タタルを討った。また、古い氏族身分社会を保とうとする同族のキヤト氏本家筋の連中をも倒し、小さいながらも絶対権力の独裁体制を確立した。

Posted by ブクログ

2011/10/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

≪内容覚書≫ テムジンからチンギス・ハンへ。 頭角を現し始めたチンギス。 モンゴル帝国の黎明期を中心に描かれる。 ≪感想≫ 歴史小説として、ワクワクできる巻。 失敗を繰り返しながらも、学び、成長していくチンギスの姿は、 読んでいて勇気を与えられる。 それにしても、母の存在が大きい。 賢い男を育てるのは、賢い女の役目、か。

Posted by ブクログ