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伽藍が白かったとき 岩波文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 2007/07/20 |
JAN | 9784003357019 |
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伽藍が白かったとき
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商品レビュー
4.2
6件のお客様レビュー
伽藍が白かったとき (岩波文庫 (33-570-1)) (和書)2012年11月11日 09:20 2007 岩波書店 ル・コルビュジエ, 生田 勉, 樋口 清 再読してみました。前回のレビューで書いた軽快さの欠如など全く感じず非常に面白く読めました。機械と都市機能に関して建...
伽藍が白かったとき (岩波文庫 (33-570-1)) (和書)2012年11月11日 09:20 2007 岩波書店 ル・コルビュジエ, 生田 勉, 樋口 清 再読してみました。前回のレビューで書いた軽快さの欠如など全く感じず非常に面白く読めました。機械と都市機能に関して建築の中に人間の詩的生活を考えるという方向性は理解できる。それもまた一つの可能性だろうとはおもう。しかし一見合理的に(機械的)見える都市建築には何かが足りないように思う。人間の傲慢さが人間自身の首を絞めているようにみえるところがある。この辺りは矛盾だろう。名作には矛盾は付きものだろうしその矛盾を明確に理解することが読書の醍醐味である。 2010年03月24日 15:38「伽藍が白かったとき-臆病人国紀行」 摩天楼・スカイスクレーパー、フォードの自動車組立工場、等に関するコルビュジエの見方など読めて、そう言う意味でなかなか貴重な作品だった。 しかしなんだか文体が重く感じた。「建築へ」と比べると軽快で明快な作品ではなかった。この辺りは好みによる。
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原書名:Quand les cathedrales etaient blanches 第1部 環境(事物の偉大さ;精神の頽廃;真実の性質) 第2部 U・S・A(世界の都市;私はアメリカ人です;フランス‐アメリカ;精神の探索と表白;共同のプランと仕事の必要) 著者:ル・コルビュ...
原書名:Quand les cathedrales etaient blanches 第1部 環境(事物の偉大さ;精神の頽廃;真実の性質) 第2部 U・S・A(世界の都市;私はアメリカ人です;フランス‐アメリカ;精神の探索と表白;共同のプランと仕事の必要) 著者:ル・コルビュジエ(Le Corbusier, 1887-1965、スイス、建築家) 訳者:生田勉(1912-1980、小樽市、建築家)、樋口清(1918-2018、熊本、建築家)
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※このレビューにはネタバレを含みます
[ 内容 ] 1935年、初のアメリカ旅行で、摩天楼に「美しい破局」を見たル・コルビュジエ(1887‐1965)。 機械文明とTime is money!の国で彼は西欧を省みる―中世伽藍が新しかった時、人々の気迫と手仕事がなした偉業を。 第2次大戦前に出た本書は、新しい文明と都市計画を模索し、建築という時代表現に自然と人間を呼び返す。 生誕120年、新鮮な旅人の、甦る名著。 [ 目次 ] 第1部 環境(事物の偉大さ;精神の頽廃;真実の性質) 第2部 U・S・A(世界の都市;私はアメリカ人です;フランス‐アメリカ;精神の探索と表白;共同のプランと仕事の必要) [ 問題提起 ] [ 結論 ] [ コメント ] [ 読了した日 ]
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