1,800円以上の注文で送料無料

厄病神も神のうち 怪異名所巡り 4
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

厄病神も神のうち 怪異名所巡り 4

赤川次郎【著】

追加する に追加する

厄病神も神のうち 怪異名所巡り 4

定価 ¥1,210

110 定価より1,100円(90%)おトク

獲得ポイント1P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2007/07/30
JAN 9784087748673

厄病神も神のうち

¥110

商品レビュー

3.8

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2022/07/07

今回もサクサクっと読めました。 チクッと痛いけど、笑いも、哀愁もあり。 タイトル作がおもしろかったです。 ある意味、これって強い思い込みが引き寄せる的な…ですよね。 幽霊が出るとかより、ありそうで怖いです。

Posted by ブクログ

2019/04/28

「嘘つきは英雄の始まり」 何故か大事になり逮捕者まで。 過去の自分と直接向き合う怖さはとてつもないだろうが、それだけ捨ててしまった自分の想いが強く残っているのだから少し勇気を出して始めから向き合うべきだったのだろうな。 「厄病神も神のうち」 不幸のオーラが周りの人間に。 彼女自...

「嘘つきは英雄の始まり」 何故か大事になり逮捕者まで。 過去の自分と直接向き合う怖さはとてつもないだろうが、それだけ捨ててしまった自分の想いが強く残っているのだから少し勇気を出して始めから向き合うべきだったのだろうな。 「厄病神も神のうち」 不幸のオーラが周りの人間に。 彼女自身が何かしているわけではないから止めようもないが、これは相手側の人達が行った行動から何かしらの罰が降り掛かっているとしか言い様がない気もしたな。 「哀しいほどに愛おしく」 罪滅ぼしのために常に傍に。 母親というのは常に自分の子を想い辛い思いをしないよう幸せになる時まで見届けたいと願うものなのかもしれないが、亡くなった後ここまで着いてこられると少し迷惑かもな。 「誘惑の甘き香り」 生きているはずなのに死に近い人。 当人にちゃんと想いを告げて毎日の生活に少しでも変化があれば、彼は誘惑に抗う事が出来たかもしれないがあそこまで露骨に欲しいものが全て叶ったらどうにもならないのかもしれないな。 「メサイア来たりて」 一度死んだはずの人間が。 彼はどうしても彼女に逢いたかったのだろうがいくら頑張っても死というものは覆す事が出来ないだろうし、もし生き返ったとしても代償無しにとはいかないだろうな。

Posted by ブクログ

2016/03/03
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

霊感バスガイド町田藍に、最大のピンチ!? おなじみ霊感バスガイド・町田藍が、うかばれない幽霊の声を聞き事件を解決する、大好評シリーズ第4弾。 幽霊に“あちらの世界"に連れ去られそうになった藍は果たして助かるのか…!? (アマゾンより引用) 嫌いではないんだけど、幽霊ものだから非現実になっちゃうとこがちょっとね…(´・ω・`)

Posted by ブクログ

関連ワードから探す