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嫌な女を語る素敵な言葉 祥伝社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 祥伝社/ |
発売年月日 | 2007/07/30 |
JAN | 9784396333706 |
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嫌な女を語る素敵な言葉
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商品レビュー
3.4
9件のお客様レビュー
岩井志麻子さんの現代物に初挑戦。 わりと後味の悪い感じの短編集。 ぼってえきょうてえとは全く異なっていた。 長いお話も読んでみたいです。
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美人もブスも、一皮めくれば皆一緒。どろどろして怖い一面を持っている。あぁ、、、本当に嫌な女。どこかにいそうな、でもできれば関わり合いたくない女たち。
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どんなに表面が良くてすました女でも、ここの短編に書かれている女性の中の(嫌な女)に少しは当てはまるのではないでしょうか。女は素直に他人の幸福を喜べる生き物ではない。他人の不幸は蜜の味。外面良くても腹の中はぐちゃぐちゃのどろどろ。外面良くて何が悪い!腹の中真っ黒で何が悪い!日本の女...
どんなに表面が良くてすました女でも、ここの短編に書かれている女性の中の(嫌な女)に少しは当てはまるのではないでしょうか。女は素直に他人の幸福を喜べる生き物ではない。他人の不幸は蜜の味。外面良くても腹の中はぐちゃぐちゃのどろどろ。外面良くて何が悪い!腹の中真っ黒で何が悪い!日本の女やまとなでしこは腹の中に悪意を溜め込んでなんぼという開き直りのような短編たちです。読後感は・・完全に嫌な女になった気分。後味悪いです。けれども・・読んでしまう。志麻子ワールド。皮肉たっぷりのタイトルも素敵すぎ。
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