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発想法 中公新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社/中央公論新社 |
発売年月日 | 1967/06/24 |
JAN | 9784121001368 |
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商品レビュー
3.8
57件のお客様レビュー
KJ法について書かれた本が、我が家の本棚に眠っているとは気付かなかった。亡父のもの。会社勤めで管理職の方だったから、研修で読んだか、あるいは話題になって自分で購入したか。 KJ法は、とあるワークショップでよくやってたもので、名前を知ったのはその後のことだった。そして、この方法を使...
KJ法について書かれた本が、我が家の本棚に眠っているとは気付かなかった。亡父のもの。会社勤めで管理職の方だったから、研修で読んだか、あるいは話題になって自分で購入したか。 KJ法は、とあるワークショップでよくやってたもので、名前を知ったのはその後のことだった。そして、この方法を使って多くの人たちで知恵を出し合えば、世の中もっと良い方にいくのではないか…と思うものだった。 この本自体は、半世紀以上前に書かれた、いわば古典のような著書。当時、筆者は文化人類学の研究者だったようで、そのフィールドワークからいかに理論を組み立てて論文に仕上げていくか…というのが、そもそものこの「発想法」の元になってるようだった。もっとも、フィールドワークなんて言葉がメジャーではない時代。おそらくは「野外科学」あたりがそのことを指しているのだろう。どうしても言葉遣いや何かに古さを感じてしまう人も多いかと思う。そんな人には、ある程度、スピードで読むことをオススメする。自分の本なら、直感で、ポイントに線を引きながら読むのもオススメ。父が鉛筆で線を引っ張った跡があるので、私も躊躇せずに引くことができた。 続編もあるので、こちらも頑張って読んでみたい。古いけれども、読むべき価値ある本だと思う。
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梅棹忠夫『知的生産の技術』で触れられている、KJ法発案者の川喜田二郎による著作。近年、高校の主権者教育の副教材でも、議論や意見出しの手法の一つとして取り上げられているため、読んでみようと思って数年前に購入し…、積んでいました。 本書は発案者の川喜田がその思想哲学を書き綴ったもので...
梅棹忠夫『知的生産の技術』で触れられている、KJ法発案者の川喜田二郎による著作。近年、高校の主権者教育の副教材でも、議論や意見出しの手法の一つとして取り上げられているため、読んでみようと思って数年前に購入し…、積んでいました。 本書は発案者の川喜田がその思想哲学を書き綴ったものです。残念ながら、読み進めているうちにだんだんと興味が持てなくなってしまいました。ただ、川喜田によると、頭で分かった気にならず実践していくことが大切だということなので、実践の中から理解を深めていきたいと思います。
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梅棹忠夫著『知的生産の技術』に登場した本。カードシステム(KJ法)をマスター出来るわけでは決してないが、基本的な実用方法や応用の一部を理解するには十分でした。 『知的生産の技術』同様、50年以上前に書かれたのに現代でも通用する内容なのに驚く。やや読み難いのは否めないが読んで損はな...
梅棹忠夫著『知的生産の技術』に登場した本。カードシステム(KJ法)をマスター出来るわけでは決してないが、基本的な実用方法や応用の一部を理解するには十分でした。 『知的生産の技術』同様、50年以上前に書かれたのに現代でも通用する内容なのに驚く。やや読み難いのは否めないが読んで損はないなと思った。
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