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無意識の構造 中公新書
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無意識の構造 中公新書

河合隼雄(著者)

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無意識の構造 中公新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社/中央公論新社
発売年月日 1977/09/22
JAN 9784121004819

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商品レビュー

3.9

50件のお客様レビュー

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2025/12/22
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※このレビューにはネタバレを含みます

ユングの心理学。無意識、自我、自己、シャドウ、アニマアニムス、グレードマザー。 人間の心の中の奥。 全てがあって自分を作っている。 意識のできないところ。 意識的に自分の奥に潜ってみても、無意識には届かない。夢分析かー。 面白いな。 集合的無意識も面白い。世界中で同じようなイメージをみんなでもっている。 みんな繋がってるんだなとつくづく思う。 ますます不思議だ。 不思議だけど面白い。もっと知りたいなぁ。

Posted by ブクログ

2025/10/22

著者はユング派に属するため、ユング心理学をベースに書かれている。実際にあった患者の夢を混ぜながら、無意識、アニマ/アニムス、自我、自己といった今まで抽象的に使っていた単語を説明していて面白かった。

Posted by ブクログ

2024/10/20

私は私が思っているような人間だし、他人にそれが伝わるかと言えば、普段私の周囲にいて私をみている人々が勝手に描く「私」のイメージに過ぎない。誰も真実の私を知るものなどいないだろう。それと同様に、私自身が「本当の私」を理解しているかと言えば、これもまた、自分でも理解しきれていない私が...

私は私が思っているような人間だし、他人にそれが伝わるかと言えば、普段私の周囲にいて私をみている人々が勝手に描く「私」のイメージに過ぎない。誰も真実の私を知るものなどいないだろう。それと同様に、私自身が「本当の私」を理解しているかと言えば、これもまた、自分でも理解しきれていない私が存在するに違いない。 本書はユング派の臨床心理学者によって書かれた無意識の構造について、自身が分析した患者さんの夢や、心理学の実験の事例、学説などを用いて解説している。本書自体が昭和52年の出版物でありながら、人の深層心理が遥か古代から変わることなく人々を恐れさせ、また興味を掻き立ててきた事がわかる。近代になり、フロイトやユング、アドラーなどの著名な心理学者が多数活躍するが、それは皆、よく分からない自分という存在を、理論的に説明するために分析が盛んに行われた事が原因だろう。我々の生活は、産業革命を経てそれまでの緩やかな農業や遊牧などから、雇われて指示されて機械的に働くような、厳しいスタイルに変化してきた。そうした中で厳しい現実を前に、心身ともに疲労する人々が増加し、今でいうメンタル不調を来す者も増えたのではないかと思う。また印刷技術をはじめとする情報の流通技術の進歩は、人々に凄惨な事件や事故、戦争や災害などの恐怖を知らしめる機会を生み出し、それまでは自身の周りの事しか知らなかった人々が、他者の感じた恐怖や喜び悲しみなどの感情に触れ、共有出来るようになったことも心理学を発達させた一因ではないかと思う。皆誰しも心に抱えた闇や病的な感情を持ち合わせながら、それを上手くコントロールして生きている。 以前の私はよく夢を見ていたが、最近はあまり見なくなった。疲れて眠りが深いせいか、見てはいるが翌朝忘れようとする意識が強くて、記憶から毎日消去しているのか分からない。久しぶりに見た夢で、はっきりと記憶できたのは、亡くなった母が天使のような羽をつけて、実家の大黒柱を前に浮遊している。亡くなる少し前に屋根瓦を昔ながらの古めかしい重たい石材タイプから、現代風の軽い素材に置き換える工事が完了した。母は生前、大きな地震が来たら、大黒柱(といっても、家の四隅の一角を支えるかなり細い柱)一本で支えている箇所が折れて、2階が落ちる事を心配していた。だから、その柱が折れずに済むようになった事を、柱を前に浮遊しながら誇っているようだった。 きっと恐らくこの夢自体も心理学者が分析すれば、何かしらの心の傾向などを読めるのかもしれない。私自身は母がその話題を出すたびに、築40年を超える家だから今更直してもお金ばっかりかかるなと、話題を避けていた。心のどこかでは母と同じように心配しながら、話題を避けていたことへの懺悔の気持ちがあるのかもしれない。こんな風に、私が気づかない私について、普段「人と上手く」生活する上で演じているペルソナ、心の奥深くに潜んでいるアニマやアニムス(本来の性別とは異なる異性的な面)、そしてコンプレックスなどを本書はわかりやすく解説していく。 これで自分の真の姿を知る事ができるかというとそうではないが、自分の知らない一面に少し近づく良い機会、知識になるのではないだろうか。

Posted by ブクログ