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人名用漢字の戦後史 岩波新書
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人名用漢字の戦後史 岩波新書

円満字二郎(著者)

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人名用漢字の戦後史 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2005/07/20
JAN 9784004309574

人名用漢字の戦後史

¥220

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2022/10/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

宏と弘は全く別の漢字で交換不可能としているが、漢字が苦手なせいか、単なる音の表記にしか思っていない。

Posted by ブクログ

2012/05/10

 人名用漢字について知りたい人にお勧めの本です。複数の勢力の駆け引き,せめぎあいの中で親たちが振り回されてきた様子が垣間見えます。 平成十六年の改定では,手当たり次第に追加したように見えても,よっぽど酷い字は削除されているんですね。「嘘」,「膿」,「呪」とか。「垢」や「鼠」も削ら...

 人名用漢字について知りたい人にお勧めの本です。複数の勢力の駆け引き,せめぎあいの中で親たちが振り回されてきた様子が垣間見えます。 平成十六年の改定では,手当たり次第に追加したように見えても,よっぽど酷い字は削除されているんですね。「嘘」,「膿」,「呪」とか。「垢」や「鼠」も削られているから,赤ちゃんに「垢太郎」や「鼠小僧」はつけられません。それにしても著者の名前は当然ペンネームかと思っていたら,なんと本名。出版社で漢和辞典の編輯に携わっていて,今は確かフリーで活躍してたと思います。

Posted by ブクログ

2011/05/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

[ 内容 ] [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

Posted by ブクログ

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