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プロヴァンスの少女 ミレイユ 岩波文庫
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プロヴァンスの少女 ミレイユ 岩波文庫

ミストラル(著者), 杉冨士雄(著者)

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プロヴァンスの少女 ミレイユ 岩波文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店/岩波書店
発売年月日 2005/01/20
JAN 9784003257012

プロヴァンスの少女 ミレイユ

¥550

商品レビュー

5

2件のお客様レビュー

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2024/02/25

グノーのオペラ「ミレイユ」の原作 2024年2月26日図書館から借り出し。 著者フレデリック・ミストラル(1830-1914)この「ミレイユ」で1904年にノーベル文学賞を受賞したらしい。初めて知った。 訳者杉富士夫(1921-1991)は岡山大学名誉教授、フランス語・プロヴァン...

グノーのオペラ「ミレイユ」の原作 2024年2月26日図書館から借り出し。 著者フレデリック・ミストラル(1830-1914)この「ミレイユ」で1904年にノーベル文学賞を受賞したらしい。初めて知った。 訳者杉富士夫(1921-1991)は岡山大学名誉教授、フランス語・プロヴァンス語の専門家であったらしい。

Posted by ブクログ

2022/11/16

小説でもあり詩でもあった。サブタイトルのミレイユといういのがこの主人公の少女である。解説でミレイユという小説名での説明になっているので、はじめは別物だと勘違いした。フランス語ではあるが、プロヴァンス語で書かれたということであるのに、翻訳ではそこらへんがよく味わえない。フランス語と...

小説でもあり詩でもあった。サブタイトルのミレイユといういのがこの主人公の少女である。解説でミレイユという小説名での説明になっているので、はじめは別物だと勘違いした。フランス語ではあるが、プロヴァンス語で書かれたということであるのに、翻訳ではそこらへんがよく味わえない。フランス語として統一されて消された言語としてのプロヴァンス語のニュアンスがわかる翻訳はないのだろうか?

Posted by ブクログ

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