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青年 岩波文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩波書店/岩波書店 |
発売年月日 | 1948/10/01 |
JAN | 9784003100547 |
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青年
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
過渡期の小品、という感じはする。話の筋自体はちょっととりとめない感じで退屈なとこもあったけど、考察部分はところどころ興味が刺激されるところもあり。純一さんが小説を書くことに関して色々考えることとか、大村さんの個人主義に関する議論とか。
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訳注が欲しかった。いつか時間のある時にフランス語辞書を片手に再読したい。しかし主人公純一はとても魅力的なキャラクター。大村も然り。そしてこの作品では鴎外自身の葛藤やら懊悩やらを感じることができる、とわたしは思う。
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色々と物語の種が振りまいてあるのですが、(お雪さん・お絹さん・大村君が同性愛を持ち出すとこetc)それらは芽を出さなかったのが不思議な感じです。そして、最後に主人公がたどり着くのは「伝説に取材した小説を書こう!」…少し戸惑ったりしながら、辞書をひきつつ読み終えました。たぶんもう一...
色々と物語の種が振りまいてあるのですが、(お雪さん・お絹さん・大村君が同性愛を持ち出すとこetc)それらは芽を出さなかったのが不思議な感じです。そして、最後に主人公がたどり着くのは「伝説に取材した小説を書こう!」…少し戸惑ったりしながら、辞書をひきつつ読み終えました。たぶんもう一回読まないと判りません。
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