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あのころ、私たちはおとなだった 文春文庫
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あのころ、私たちはおとなだった 文春文庫

アン・タイラー(著者), 中野恵津子(著者)

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あのころ、私たちはおとなだった 文春文庫

定価 ¥880

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋/文藝春秋
発売年月日 2003/07/09
JAN 9784167661397

あのころ、私たちはおとなだった

¥770

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

口当たりのよい文章を…

口当たりのよい文章を書く人です。最近、日本でもこの人のリスペクト作品が出現しましたね。

文庫OFF

2013/08/15

H.25.08.01 53歳のレベッカが人生これで良かったのか悩むお話。まぁ、人生についていろいろ考えさせられた。でも完璧な人生なんてものはないからね。あーだこーだ文句言うより今置かれてる環境を受け止めることも大切なんじゃないかなって。大家族はちょっと憧れるね、大変そうだけど!

Posted by ブクログ

2007/01/05

平安寿子の解説の視点は新鮮。真剣に悩もうとするとスラップスティックになって、深刻になる前に日常に引き戻すとかなんとか。この小説は悪くないけど、いまひとつピンと来ないのは、結婚後に昔の恋人に会うというシチュエーションはさすがに想像がつかないからか。しかしレベッカのとった行動はすごく...

平安寿子の解説の視点は新鮮。真剣に悩もうとするとスラップスティックになって、深刻になる前に日常に引き戻すとかなんとか。この小説は悪くないけど、いまひとつピンと来ないのは、結婚後に昔の恋人に会うというシチュエーションはさすがに想像がつかないからか。しかしレベッカのとった行動はすごくよく分かるけど、ウィルがかわいそう。アン・タイラーを読んだいつもの感想。「分かるけど、嫌だ」。このリアルにやられて、感情移入して、目頭が。他の作品に比べて主人公や登場人物が人生に対して辛口な印象を持った。台詞にも地の文にも直接的な言葉が多くて面白い。男は結婚してだんだん妻がいることの良さに気づいていくが、女は逆、とか。2007.1.3

Posted by ブクログ

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