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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫
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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫

アーネストヘミングウェイ【著】, 大久保康雄【訳】

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誰がために鐘は鳴る(上) 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 2007/11/01
JAN 9784102100066

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商品レビュー

3.3

32件のお客様レビュー

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2022/01/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

訳わからないことを面白がれた時点で、最高の読書なのだ。ちょっぴり誰の台詞か分からなかったり、どこに向かって歩いているのか知らなくても前に進んでいいのが読書だ!後篇につづく。

Posted by ブクログ

2020/07/21

話がディテールから来るから最初の方は、話を繋ぐ作業がいるからちょい退屈やけど、多分下巻に対するフリ(布石)が多そう。だとしたら上下巻に分けるのはビジネス的に思い切ったことするなと。 ただやっぱり描写が素晴らしい。 ピラールのフィニートとの恋の話とか、パブロのファシスト殺戮ばなしと...

話がディテールから来るから最初の方は、話を繋ぐ作業がいるからちょい退屈やけど、多分下巻に対するフリ(布石)が多そう。だとしたら上下巻に分けるのはビジネス的に思い切ったことするなと。 ただやっぱり描写が素晴らしい。 ピラールのフィニートとの恋の話とか、パブロのファシスト殺戮ばなしとか。 さぁ下巻よも。 佐々木GOROさんのイラストもいい。

Posted by ブクログ

2019/11/28

期待しすぎたのかもしれないが、上巻は全く面白くなかった。ロバートが橋を爆発する準備と手回しの約二日間に一冊、全く話が進まないどころか、会話も内容も深くない。市民戦争を知らなくても全く支障ないくらい、銃も使えない山に隠れている反勢力の農民数十人が出てくるのみで、歴史的事例にも人物...

期待しすぎたのかもしれないが、上巻は全く面白くなかった。ロバートが橋を爆発する準備と手回しの約二日間に一冊、全く話が進まないどころか、会話も内容も深くない。市民戦争を知らなくても全く支障ないくらい、銃も使えない山に隠れている反勢力の農民数十人が出てくるのみで、歴史的事例にも人物にも何も触れていない。 特に最初の十ページくらいは、日本語訳がかなり読みにくい。スペイン語“LL”の時のカタカナ表記が全て間違っていた。(“LL”の発音はエルではない。例: caballo カバヨ、もしくはカバジョ) 読書の途中放棄は避けたいので、とりあえず速読で終わらせる。橋を爆破するであろう下巻に期待。

Posted by ブクログ

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