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この人を見よ 新潮文庫
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この人を見よ 新潮文庫

ニーチェ(著者), 西尾幹二(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/新潮社
発売年月日 1990/06/01
JAN 9784102035078

この人を見よ

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みんなの感想まとめ
  • 哲学的思索の旅
  • ニーチェ思想の探求
  • 偽善とアイロニーの対立
  • ドイツ文化の深層
  • 国家と道徳の再考
  • 人間存在の本質探究
  • 宗教批判の視点
  • 思考を深める読書
  • 知的刺激を求める読者
  • 哲学と宗教の交差点

哲学や宗教に対する深い考察が展開される本書は、ニーチェの思想を通じて人間存在の本質や偽善について問いかけます。読者は、時に難解な内容に戸惑いながらも、自身の思考を深める機会を得るでしょう。無邪気な自己礼賛やアイロニーの質に対する賛否が交錯する中、ニーチェの独自の視点が、宗教や社会の偽善を鋭く指摘します。また、ドイツ文化や歴史に関する洞察が、国家や道徳についての新たな視点を提供し、読者に深い思索を促します。全体として、哲学的なテーマが豊かに描かれ、思考を刺激する内容となっています。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2025/05/01

新潮文庫 ニーチェ この人を見よ 西尾幹二 訳註のおかげで、時間はかかったが、とても面白く読めた ニーチェが自身の人生と著作解説から、副題「人はいかにして自分自身になるか」について 論考した本 著者の結論は「人は、ディオニュソス(生の肯定)と価値の価値転換(解釈主義)に...

新潮文庫 ニーチェ この人を見よ 西尾幹二 訳註のおかげで、時間はかかったが、とても面白く読めた ニーチェが自身の人生と著作解説から、副題「人はいかにして自分自身になるか」について 論考した本 著者の結論は「人は、ディオニュソス(生の肯定)と価値の価値転換(解釈主義)により、自分自身になることができる」と解釈した 「私は 父の繰り返しにすぎず〜父の人生の継続である」から考えると、生の肯定は 父の人生の肯定が背景にあるように思う 序言「吾が言を聴くべし〜吾を取り違え給うな」から 自画自賛の文章が続くが、価値転換した自己肯定を意図しているのか? ディオニュソス(生の肯定) *人間の偉大さを言い表す言葉は「運命愛」 何事も現にあるのとは別様であってほしいとは思わぬこと〜必然を愛すること *自己自身を一個の宿命さながらに受け取り、自分は別様でありたいなど思わないことが、偉大な理性そのものなのである 価値の価値転換 *物の見方を切替えることにかけては私はお手のものである *価値の価値転換に必要なのは〜諸能力の位階序列、諸能力間の距離、諸能力を敵対させないで引き離す術、混ぜ合わせることもしないが、何ひとつ妥協もさせない 真の世界と仮象の世界の対立 *真の世界と呼ばれてきたものが虚構された世界なのであり、仮象の世界と言われてきたものが、現実の世界 *「神」「霊魂」「徳」「罪」「彼岸」「真理」「永遠の生」の概念すべてが嘘 著者の人生観がわかる文章 *自分の養分になるものだけを美味と感じる〜経験したいっさいのものの中から、本能的に集めて自分の総額を作り出す *彼は一つの選択原理であり、これにより多くをふるい落とす〜近寄ってくる刺激を吟味するのであって、進んで刺激を求めることはない *自分に対しても、他人に対しても、そのつどきちんと決着をつける〜彼は忘れることを心得ている

Posted by ブクログ

2024/10/30

なげーーーー!むずいーーー! 自画自賛とドイツアンチ、ワーグナー崇拝、 この翌年狂って世を去るらしいけど現世に 未練なんてものはなさそう..彼はきっとあの世でも高台に身をおろして弱者を眺めてるかも...

Posted by ブクログ

2021/06/03

真顔で自画自賛されたら逆に説得力ある。 普通はね、自己批判というか、なんというかためらいみたいなもんがあると思うけどね、それがない。 ツァラトゥストラはこの人にとって、自己内自己ということやんな、つまり「リトルホンダ」や「ヤザワ」なもんやねんな…と。 主張が単純明快に説明さ...

真顔で自画自賛されたら逆に説得力ある。 普通はね、自己批判というか、なんというかためらいみたいなもんがあると思うけどね、それがない。 ツァラトゥストラはこの人にとって、自己内自己ということやんな、つまり「リトルホンダ」や「ヤザワ」なもんやねんな…と。 主張が単純明快に説明されてるし、何度も繰り返すので、最後の方は「あんたの言いたいことはよーわーった」と言いたくなる。 ただし、言うてることは迫力満点! これだけ真剣に否定してくれると痛快でした。

Posted by ブクログ

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