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夏の夜の夢 白水Uブックス12シェイクスピア全集
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 白水社 |
発売年月日 | 1983/10/01 |
JAN | 9784560070123 |
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夏の夜の夢
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夏の夜の夢
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
恋する男女二組が、妖精の薬によって恋する相手を入れ替えられるという喜劇。誰か貴族の結婚を祝うために書かれたと考えられていて、物語には公爵とその婚約者、妖精の王と女王といったカップルも登場し、愛や結婚がテーマになっている。町の職人たちが結婚式で演じる劇の練習をするのもサブストーリーになっている。 戯曲ということで、会話が中心に軽快に話は進んでいく。当時の文学の特徴なのか、比喩表現が多用される。
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これの舞台に「出演する」ことになったので、予習のために購入。ただし英語で上演するので、あくまでストーリーや人物造形の理解の一助として読む感じ。 テキストとして読んでいるので、一度通して読んでもそれで終わりではなく、全体も部分も繰り返し何度も目を通しており...公演が終わるま...
これの舞台に「出演する」ことになったので、予習のために購入。ただし英語で上演するので、あくまでストーリーや人物造形の理解の一助として読む感じ。 テキストとして読んでいるので、一度通して読んでもそれで終わりではなく、全体も部分も繰り返し何度も目を通しており...公演が終わるまで「読了する」ということが無さそう(^ ^; 過去に二度、スタッフとしてこの作品には関わってきた。一度は「音響さん」で、一度は舞台撮影のカメラマンとして。なのでストーリーは一応分かっている。お馴染みのドタバタコメディ(^ ^ ただ今回、自分が「出る側」に回ったことで、これまでになく「深く」読み込むこととなり...やはり読む度に新しい発見がある。これから本番までに、あとどれだけ新しいことを発見し、学べるのだろうか(^ ^ 全然関係ないけど、シェイクスピアの訳者として超有名な小田島雄志氏の、ご子息がたまたま高校の先輩で(^ ^ お互いバンドやってたこともあり、顔見知りだったりして(^ ^ ...何だか本の感想文と言うより、本にまつわる思い出話になってしまったが(^ ^
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『真夏の夜の夢』の舞台を観る予定があったので、高校生?大学生?ぶりに読み直しました。 原題は『A Midsummer Night's Dream』なのですが、midsummerには「真夏」と「夏至」と意味があるので、本当はどっちなのでしょうね。白水社版翻訳の小田島さんは...
『真夏の夜の夢』の舞台を観る予定があったので、高校生?大学生?ぶりに読み直しました。 原題は『A Midsummer Night's Dream』なのですが、midsummerには「真夏」と「夏至」と意味があるので、本当はどっちなのでしょうね。白水社版翻訳の小田島さんは『夏の夜の夢』としてますね。 さて、もともとすんなりとは行っていなかった若者たちの恋模様が、妖精の王と女王のいさかいと、王のおせっかいと、妖精パックの勘違いのせいで、ますますこんがらがってしまったのを、再び妖精たちが手を回して、夏の夜におかしな夢を見ていたかのように上手くおさめられる、というのがストーリーですが、今回読み直したのは、ふんだんに散りばめられている「ことばあそび」をもう一度読んでおきたかったから。これこそ、シェイクスピア醍醐味の一つで、翻訳を読むと英語でも読みたくなります。
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