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一絃の琴 講談社文庫
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一絃の琴 講談社文庫

宮尾登美子(著者)

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一絃の琴 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1982/07/01
JAN 9784061317789

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商品レビュー

4.2

13件のお客様レビュー

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2010/05/28

戊辰戦争によって新婚…

戊辰戦争によって新婚の夫を亡くした土佐藩の士族の女性が主人公。一弦の琴という芸の世界の壮絶さを感じました。

文庫OFF

2022/09/16

一弦の琴をかいして描かれる女性の一生。この時代の女性としては仕事を成功させたカッコイイ女性だと思いました。また、ひとつのことを極め、守っていくという熱量には驚きと羨ましさを感じました。 琴が主人公の女性にとってどういう存在なのか、ずっと考えさせられる作品でした。

Posted by ブクログ

2019/09/10

だいぶ昔に一度よんでいたのか、登録がしてあった。まったく記憶にない。恋歌に似た(こっちの方がはるかに前の作品だが)江戸末期から昭和にかけての一芸にかける女性たち、登場する女性たちの芯の強さと気高さが、今の私にはとても響くものがあった。文体は非常に堅苦しく、読み始めのハードルは高か...

だいぶ昔に一度よんでいたのか、登録がしてあった。まったく記憶にない。恋歌に似た(こっちの方がはるかに前の作品だが)江戸末期から昭和にかけての一芸にかける女性たち、登場する女性たちの芯の強さと気高さが、今の私にはとても響くものがあった。文体は非常に堅苦しく、読み始めのハードルは高かったけど、読み始めると一気に読んでしまうほど世界観に引き込まれてしまった。 二部構成のうち、苗の方が魅力的で、メインヒロインとされている蘭子の魅力が乏しいのが少し残念だった。実際の人物になぞらえているからだろうか。

Posted by ブクログ

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