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ふしぎなかぎばあさん
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ふしぎなかぎばあさん
¥220
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商品レビュー
4.4
9件のお客様レビュー
家のカギをなくした小学生とちょっと不思議なおばあさん、二人で過ごす雪の日のお話し。 誰もが持っていた「こうなったらいいな」の気持ちをゆり起こす秀作。 同時収録の『手紙になったリンゴ』も必読です。
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この本は、大きく分けて3つのお話しが入っている本です。どのお話しも、不思議なことがあってワクワクドキドキします。 『ふしぎな道のり』という話しでふしぎに思ったところは、正ちゃんとタケシが自転車で野崎みさきを目指して遠乗りをしたはずなのに夢だったのか、現実だったのか分か...
この本は、大きく分けて3つのお話しが入っている本です。どのお話しも、不思議なことがあってワクワクドキドキします。 『ふしぎな道のり』という話しでふしぎに思ったところは、正ちゃんとタケシが自転車で野崎みさきを目指して遠乗りをしたはずなのに夢だったのか、現実だったのか分からなくなったというところです。 『手紙になったリンゴ』という話しの感想は、最後手紙としては役目を終えられなかったけど、チコちゃんの気持ちは伝えられたからリンゴは、根性のあるリンゴだと思いました。 『ふしぎなかぎばあさん』という話しでふしぎに思ったところは、かぎばあさんが持っている何百もあるかぎの中から広一(こういち)の家の物を一発で当てたところです。
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かぎばあさんのすることがたしかにふしぎだった。だから、おはなしをすることが上手だった。そのところが、よかった。
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