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異聞 おくのほそ道 集英社文庫
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異聞 おくのほそ道 集英社文庫

童門冬二(著者)

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異聞 おくのほそ道 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2005/07/19
JAN 9784087478433

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商品レビュー

3

4件のお客様レビュー

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2023/12/10

松尾芭蕉が活躍し、「奥の細道」の旅に出たのは元禄時代。元禄時代と言えば、忘れちゃいけない人々が登場します。第5代将軍綱吉の世に権勢を振るった柳沢吉保に、水戸黄門こと徳川光圀! 不倶戴天の二人が、芭蕉の旅を相手の方のスパイ活動ではとの疑惑を抱き、吉保はすま、光圀は介三郎(介さん!)...

松尾芭蕉が活躍し、「奥の細道」の旅に出たのは元禄時代。元禄時代と言えば、忘れちゃいけない人々が登場します。第5代将軍綱吉の世に権勢を振るった柳沢吉保に、水戸黄門こと徳川光圀! 不倶戴天の二人が、芭蕉の旅を相手の方のスパイ活動ではとの疑惑を抱き、吉保はすま、光圀は介三郎(介さん!)を派遣して、監視させるという、サスペンスな筋書きになっています。光圀の野望、吉保の策略が絡んでややこしくなっていても、「奥の細道」原典に沿って旅は進み、政治家たちの思わくなど関係なく芭蕉の俳諧は新境地を開いていったのでした。

Posted by ブクログ

2012/12/11

4年ぶりくらいに再読。なんで高校生時の私はこの本をチョイスしたんだろうか。 奥の細道のパロディ小説です。 分厚いけど、とても読みやすいし、面白い。 他の方のレビューにもありましたが、曽良の方が存在感ある気がする。

Posted by ブクログ

2007/06/12

おくのほそ道の旅に、水戸黄門の助さんのモデルになったといわれる、佐々助三郎がついてきちゃった!というファンキーな話です。 厚いけどすらっと読めます。

Posted by ブクログ

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