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英雄三国志(六) 夢の終焉 集英社文庫
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英雄三国志(六) 夢の終焉 集英社文庫

柴田錬三郎(著者)

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英雄三国志(六) 夢の終焉 集英社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2004/07/20
JAN 9784087477221

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英雄三国志(六)

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2017/09/21

諸葛亮亡き後の姜維の戦いを描く。 魏呉ともに後継者が次々に変わり、政権をめぐって争いが続くが、あまり面白くない。 三国志はやはり、劉備・関羽・張飛や曹操が亡くなるまで、あるいは諸葛亮が五丈原に没するまでの物語だな。 淡々と読み進めて、終わってしまった。 読者に途中で投げ出...

諸葛亮亡き後の姜維の戦いを描く。 魏呉ともに後継者が次々に変わり、政権をめぐって争いが続くが、あまり面白くない。 三国志はやはり、劉備・関羽・張飛や曹操が亡くなるまで、あるいは諸葛亮が五丈原に没するまでの物語だな。 淡々と読み進めて、終わってしまった。 読者に途中で投げ出さなせないだけの面白さを備えているのは、やはり作者の力量によるものだ。

Posted by ブクログ

2016/05/08

半年かけて、柴田錬三郎さんの『英雄三国志』(『英雄・生きるべきか死すべきか-柴錬三国志』と『英雄ここにあり-三国志』を合わせた文庫本)全6巻を読み終えました。正史の三国志は、晋の陳寿によって記された、後漢から、蜀、魏、呉の三国鼎立を経て、晋建国までの歴史で、日本でポピュラーな、吉...

半年かけて、柴田錬三郎さんの『英雄三国志』(『英雄・生きるべきか死すべきか-柴錬三国志』と『英雄ここにあり-三国志』を合わせた文庫本)全6巻を読み終えました。正史の三国志は、晋の陳寿によって記された、後漢から、蜀、魏、呉の三国鼎立を経て、晋建国までの歴史で、日本でポピュラーな、吉川英治さんの『三国志』(読んでませんが)や、横山光輝版、漫画『三国志』は、後に、これを小説化した羅貫中の「三国志通俗演義」に基いています。有名な場面がたくさんでてきて、それなりにおもしろいのですが、すぐに首が飛んで...はじめて全巻読み通しましたが、乱世を生きた男のドラマ、といわれてもちょっと馴染めませんでした。

Posted by ブクログ

2012/03/03

孔明の死後蜀のために必死でがんばったけど、最終的には孤立しちゃうし蜀も滅亡しちゃうし、切なすぎるな姜維……と最初は思っていたのですが、それでも本人は自分のやれるだけの事を全力でやったのだし、案外けっこう満足だったのかも知れないなあ……と思うようになりました。実際はわからないけどね...

孔明の死後蜀のために必死でがんばったけど、最終的には孤立しちゃうし蜀も滅亡しちゃうし、切なすぎるな姜維……と最初は思っていたのですが、それでも本人は自分のやれるだけの事を全力でやったのだし、案外けっこう満足だったのかも知れないなあ……と思うようになりました。実際はわからないけどね(笑)。 凄く期待して読んだのに面白かったです。他の人の三国志も是非読もう。

Posted by ブクログ

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