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若草色のポシェット 杉原爽香15歳の秋 光文社文庫
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若草色のポシェット 杉原爽香15歳の秋 光文社文庫

赤川次郎(著者)

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若草色のポシェット 杉原爽香15歳の秋 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 1988/09/01
JAN 9784334707972

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商品レビュー

3.6

38件のお客様レビュー

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2010/05/28

20年ぶりくらいで、…

20年ぶりくらいで、赤川次郎に夢中になっています。私が昔一生懸命に赤川次郎の作品を読んでいたのは、この本で主人公の杉原爽香と同じ15歳くらいのときです。一番最初のうちから友人の死に直面し、初恋の相手と出会い、担任の先生と協力しながら事件に立ち向かう姿に、夢中になってしまい、あっと...

20年ぶりくらいで、赤川次郎に夢中になっています。私が昔一生懸命に赤川次郎の作品を読んでいたのは、この本で主人公の杉原爽香と同じ15歳くらいのときです。一番最初のうちから友人の死に直面し、初恋の相手と出会い、担任の先生と協力しながら事件に立ち向かう姿に、夢中になってしまい、あっという間に読み終わってしまいます。主人公にあだ名どおりの爽やかさを感じ、事件の暗さよりも楽しみを感じる作品です。

文庫OFF

2010/05/28

一年に一回刊行されて…

一年に一回刊行されて主人公が一歳ずつ年を重ねていく画期的シリーズ第1弾。杉原爽香15歳の秋。行方不明中の親友から電話で夜中に学校に呼び出された爽香。学校に行ってみると教室で親友の死体を発見する。。。

文庫OFF

2010/05/28

主人公が現実と同じよ…

主人公が現実と同じように年をとっていく、杉原爽香シリーズの第1弾。この作品を読んだらどんどん次の作品を読みたくなってくるはずです。単なるシリーズキャラクターの顔見世ではなく、爽香が巻き込まれる事件は単独でも楽しめます。

文庫OFF

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