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源氏物語(巻1) 講談社文庫
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源氏物語(巻1) 講談社文庫

瀬戸内寂聴(著者)

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源氏物語(巻1) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/01/15
JAN 9784062756334

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源氏物語(巻1)

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商品レビュー

4.1

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2025/09/27

想像以上に読み進めやすい現代語訳だった。中世の倫理観は酷いものだと感じ受け入れ難い部分もあった。(若紫誘拐や数々の強姦など)しかし当時はそのような価値観だったと受け入れて物語を読むと、伏線は張られているし男女の心情もきちんと描かれていて面白かった。注釈や相関図も分かりやすく理解が...

想像以上に読み進めやすい現代語訳だった。中世の倫理観は酷いものだと感じ受け入れ難い部分もあった。(若紫誘拐や数々の強姦など)しかし当時はそのような価値観だったと受け入れて物語を読むと、伏線は張られているし男女の心情もきちんと描かれていて面白かった。注釈や相関図も分かりやすく理解が深まった。

Posted by ブクログ

2025/07/17

・桐壺‥光源氏の父、桐壺帝は源氏の母、桐壺の更衣を寵愛していたが死去。後に迎えたのが藤壺。光源氏は藤壺に恋をする。 ・箒木‥元服と同時に左大臣の娘と結婚する。が、それは形ばかりの結婚、左大臣の屋敷に行くと見せかけ他の女の元に通う。それが中流家庭の受領、紀伊の守(おっさん)の妻だ...

・桐壺‥光源氏の父、桐壺帝は源氏の母、桐壺の更衣を寵愛していたが死去。後に迎えたのが藤壺。光源氏は藤壺に恋をする。 ・箒木‥元服と同時に左大臣の娘と結婚する。が、それは形ばかりの結婚、左大臣の屋敷に行くと見せかけ他の女の元に通う。それが中流家庭の受領、紀伊の守(おっさん)の妻だ。一度は体を重ねるがその後は拒否され、彼女の弟を手なづけて口説く。 ・空蝉‥紀伊の守の妻に会いたくて、彼女の弟(小君)の誘導で会いに行くが、闇夜のことでなんと間違えて他の女の寝屋に潜り込んでしまう。それでもそこは光源氏、その女のことも口説き始める。 ・夕顔‥六条に住む恋人のところに通ううち、ちらりと見かけた五条の女のことが気になり始め口説きにかかる。どこの誰ともわからぬまま家から連れ出したところ、連れ出した先で女は死んでしまう。(この時代の人たちはちょっとしたことですぐ死んでしまう) ・若紫‥マラリアを患った光源氏は北山のお寺に住む祈祷師を訪ねていく。そのお寺には10歳ぐらいの可愛い女の子がいる。母親を亡くし、父親は離れて暮らしているので尼君が育てている。聞けば父親は兵部卿の宮、そして母親はあの愛しい藤壺の姉妹だという。これはもう源氏の食指が動かないわけがない。なんとかして手に入れたいと思っているうちに尼君が亡くなる。それで父親が娘を引き取りに来る前にと強引に二条の自分の屋敷に連れ去ってしまうのだ。将来的には源氏の良き伴侶となるこの若紫。当時はまだ子供で、いきなり知らないおっさんが添い寝してこられても気持ち悪いだけでしょう。当時光源氏17歳。この章で、藤壺ともすでに交渉があって子供も儲けていたと判明する。なんという好きもの!身分の高さと生まれ持った顔の良さに乗じてやりたい放題。ほんとやだ、こんな男。

Posted by ブクログ

2025/03/03

大塚ひかり訳の『源氏物語』(ちくま文庫)を読んでいたら、他の人の訳も読んでみたくなったので、家に3冊だけある瀬戸内寂聴訳の『源氏物語』も併読することにしました。全10巻買ったはずなのですが、十数年前の引っ越しの際、気づいたら1巻と2巻と6巻の3冊だけになっていたのです。いつどこで...

大塚ひかり訳の『源氏物語』(ちくま文庫)を読んでいたら、他の人の訳も読んでみたくなったので、家に3冊だけある瀬戸内寂聴訳の『源氏物語』も併読することにしました。全10巻買ったはずなのですが、十数年前の引っ越しの際、気づいたら1巻と2巻と6巻の3冊だけになっていたのです。いつどこで消えたのかわからず悔やまれますが、仕方ないので今あるこの3冊だけ読むことにいたします。 さて、この「巻一」には、「桐壺」から「若紫」まで、5帖が収録されています。源氏の君が誕生、元服の晩に12歳で左大臣家に婿入り(葵の上と結婚)、源氏の君、頭の中将、左馬の頭、藤式部の丞の4人で「雨夜の品定め」、空蝉とその継娘(軒端荻)との出会い、夕顔への苦しいまでの恋、本命の思い人藤壺に似た幼い姫君との出会い、そして藤壺の懐妊、というところまで。 一度読了したものの、文章表現にばかり気を取られていたので、ちゃんと内容を味わいたくて、ざっと再読しました。けっこうスリリングで、クスッと笑えるユーモアもあり、ちょっと怖いドキドキもあり、普通におもしろい。惟光が良いですねぇ。 寂聴さんの訳文は、主語や目的語などがしっかり補われていて、一読してわかります。敬語や謙譲語も丁寧に訳されているので古典文学らしい品格が保たれており、安心して読めます。『源氏物語』は天皇家と貴族たちの話ですから、やはりこのくらいゆったりとした日本語が似合いますね。 さらにこの他に角田光代訳の『源氏物語』も同時に読んでいるのですが、この三者の中では、寂聴訳が、原文を読んだときの印象に最も近いのではないでしょうか。三者三様、印象も違えば解釈が違うところも。例えば「帚木」の帖、「雨夜の品定め」の最中、源氏の君の美しさを描写する場面、寂聴訳では、〈女の身になって拝見したらいっそううっとりするだろう〉、大塚訳では、〈この君を女にしてつきあってみたいものです〉、角田訳では、(あまりに美しくて)〈まるで女性のようですらある〉。では原文はというと、〈女にて見たてまつらまほし〉です。 巻末の「源氏のしおり」では、『源氏物語』について、作者の紫式部について、そして収録されたそれぞれの帖について、寂聴さんが解説してくれています。これがかなりおもしろい。〈「源氏物語」は、日本が世界に誇る文化遺産として、筆頭に挙げてもいい傑作長篇の大恋愛小説である〉とあり、世界の名だたる長篇小説をいくつか挙げ、〈それ等の西洋のどの小説よりも早く、その八世紀も昔の東洋の日本に、「源氏物語」は誕生していたのである〉とあり、ちょっと感動、誇らしく思いました。 最後に「語句解釈」が付いているのですが、実はこのページの存在に気づいたのは読後。本文中の語句に番号が振ってあったりするわけでもなく、ただ語句をまとめて五十音順に並べてあるだけなので、読みながらチェックしていくのは大変かな。だからちょっともったいないような気がしました。でもまぁあとでざっと一読するだけでも勉強になるし、現代ではほぼ使わない語句ばかりだから「これは載ってるかも」と推測はできそうですけどね。

Posted by ブクログ