- 中古
- 書籍
- 文庫
東京検死官 三千の変死体と語った男
定価 ¥712
220円 定価より492円(69%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社/講談社 |
発売年月日 | 2007/01/15 |
JAN | 9784062756266 |
- 書籍
- 文庫
東京検死官 三千の変死体と語った男
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
東京検死官 三千の変死体と語った男
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
街の本屋をぶらぶらみていて思わぬ拾い物を見つけました。 本書は、警視庁の元検死官、芹沢常行を取材した本である。 芹沢が警察官であったのは昭和14年から昭和49年まで。その内の18年間をほとんど検死業務に携わってきた。その臨場の記録戦後史の暗部を照らす貴重な資料である。凄惨な話...
街の本屋をぶらぶらみていて思わぬ拾い物を見つけました。 本書は、警視庁の元検死官、芹沢常行を取材した本である。 芹沢が警察官であったのは昭和14年から昭和49年まで。その内の18年間をほとんど検死業務に携わってきた。その臨場の記録戦後史の暗部を照らす貴重な資料である。凄惨な話が多いが、常に客観であろうとする芹沢の意識や、仕事振りは感動的である。
Posted by
3000の変死体を検死した警察官の目から見た生きざま(死にざま)を通して人生を紐解く。生前の悲哀こもごもとした人間関係を想像させられる。2010/09/06
Posted by
検死を通して昭和の大事件の真相を見る。 時に匂いまでしてくるような検死の様子を芹沢氏のメモとお話で書かれています。話が時々逸れたりもしますが、とても興味深いです。
Posted by