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日曜日の万年筆 新潮文庫
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日曜日の万年筆 新潮文庫

池波正太郎【著】

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日曜日の万年筆 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社/
発売年月日 2009/10/01
JAN 9784101156200

日曜日の万年筆

¥220

商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

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2024/03/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

池波正太郎さんの連載を本にしたもので、池波さんの様々な生きざまや経験など多岐にわたって披露してくださるコラム的エッセイ。 生きてこられた昔の事や若いころの生い立ちや生きていく上での信念のようなものやこうあるべきという私たちへの伝言のような気持ちで読みました。 流石池波先生だなと読み終わった後すがすがしい気持ちになりました。

Posted by ブクログ

2023/07/12

再読。いろいろなエッセイ集に再録された文章が含まれているが、全部読み通したのは久しぶり。 映画の話題は楽しい。

Posted by ブクログ

2021/01/12

 千何百枚もの年賀状を自筆で書かれた池波正太郎さん、夏頃から書き始めたとか。「日曜日の万年筆」、1984.3発行。①芝居の幕間に、中年婦人が男性便所(大用)に飛び込む。私も女性が隣りのトイレに入ったときの息遣いなど、アメリカで、釧路で、緊張した記憶が残っています。②著者が心がけた...

 千何百枚もの年賀状を自筆で書かれた池波正太郎さん、夏頃から書き始めたとか。「日曜日の万年筆」、1984.3発行。①芝居の幕間に、中年婦人が男性便所(大用)に飛び込む。私も女性が隣りのトイレに入ったときの息遣いなど、アメリカで、釧路で、緊張した記憶が残っています。②著者が心がけたのは「物事に期待せず、自分の仕事の質をみがいていく」こと ③別れの挨拶を交わし、双方の姿が見えなくなるところで、たがいに振り返り一礼を交わし合う。

Posted by ブクログ

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