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上意討ち 新潮文庫
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上意討ち 新潮文庫

池波正太郎(著者)

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上意討ち 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介 内容:激情.上意討ち.恋文.刃傷.雨の杖つき坂.卜伝最後の旅.剣友渡辺#32dc#.色.竜尾の剣.疼痛二百両.晩春の夕暮れに
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2002/12/01
JAN 9784101156095

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商品レビュー

3.5

10件のお客様レビュー

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2024/06/28

時代小説の短編集。江戸時代の市井の庶民の人情噺から、戦国時代、幕末、新撰組など多岐にわたる。 なんとも言えない温かさ、人間臭さが感じられ、ついつい感情移入してしまう。

Posted by ブクログ

2022/01/13

短編は山本周五郎か藤沢周平だと再認識。周五郎の爽快、周平の情。正太郎の短編には正太郎の味がない。 最後の「晩春の夕暮れに」は不愉快なだけ。

Posted by ブクログ

2017/06/28

「成熟した男と女が、出会いの度に何も彼も忘れて、楽しみ合うのが色事というものだ」 「男女の心底にひそむものは、言葉や態度に出さずとも『色事』のうちに判然とにじみ出てしまうものだ」 収蔵の「色」(土方歳三の話)の一節。以前、元カノとの色事の中で「今日はどうしたんだろう?」という...

「成熟した男と女が、出会いの度に何も彼も忘れて、楽しみ合うのが色事というものだ」 「男女の心底にひそむものは、言葉や態度に出さずとも『色事』のうちに判然とにじみ出てしまうものだ」 収蔵の「色」(土方歳三の話)の一節。以前、元カノとの色事の中で「今日はどうしたんだろう?」というほどの時があったが、後から振り返ると結婚をする気のない私から離れ、他の男と結婚することを決めた上での最後の色事があの時だったのだと気づく・・。 その他にも、表題作以外にも剣豪・塚原卜伝を描いた「卜伝最後の旅」などを収蔵。

Posted by ブクログ

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