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殺人行おくのほそ道(下) 講談社文庫
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殺人行おくのほそ道(下) 講談社文庫

松本清張(著者)

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殺人行おくのほそ道(下) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社/講談社
発売年月日 1984/08/15
JAN 9784061833227

殺人行おくのほそ道(下)

¥110

商品レビュー

3.5

4件のお客様レビュー

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2010/05/28

芭蕉の句についての深…

芭蕉の句についての深い造詣が、面白さを増している。

文庫OFF

2016/08/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み終わって「あー」としか 言いようの無かった作品です。 とてつもない良作です、ええ。 ただし胸糞は強烈に悪い作品です。 もしも「ある忌まわしき出来事」がなければ 決してこの事件も起きませんでした。 ところが、それを悪用した愚か者のせいで 全てがあっという間に狂ってしまったのです。 その真相を目にしなければならなかった 麻佐子はさぞかし心がぼっきりと いってしまったことでしょう。 救えない作品です。 本当どこまでも、救えない…

Posted by ブクログ

2007/12/04

叔母の周りの人々が次々と殺されていく……しかも、その土地が松尾芭蕉の『おくのほそ道』に由来している。麻佐子は、5年前、叔父と2人で旅した”おくのほそ道”と連続殺人の謎を解こうとして、やがて犯人と覚しき男を知る。しかし、その男もまた、殺されてしまうのだった。それでは真犯人はいったい...

叔母の周りの人々が次々と殺されていく……しかも、その土地が松尾芭蕉の『おくのほそ道』に由来している。麻佐子は、5年前、叔父と2人で旅した”おくのほそ道”と連続殺人の謎を解こうとして、やがて犯人と覚しき男を知る。しかし、その男もまた、殺されてしまうのだった。それでは真犯人はいったい……。

Posted by ブクログ

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