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箱庭療法入門
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 誠信書房/誠信書房 |
| 発売年月日 | 1969/08/25 |
| JAN | 9784414401172 |
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箱庭療法入門
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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
内なる世界と外なる世界を結びつける手段として、箱庭療法が持つ独自の魅力が描かれています。著者は、言語に頼らず感性に訴えるアプローチが日本人の国民性に合致していると指摘し、箱庭作りを通じて非言語的な「物語」を具現化する過程を探求しています。実践においても、読みやすさや具体的な事例、写真が豊富に掲載されており、クライエントの心情の変化を観察することができるため、理解を深める助けとなります。箱庭療法は、形式にとらわれず目的を見失わない重要性を教えてくれ、無意識を表現する新たな方法として非常に魅力的です。特に、長年の実績に裏打ちされたこの療法は、推測にとどまらず、個々の心の声に耳を傾けることの大切さを再認識させてくれます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
「群像」に若松英輔さんの「たましいを旅する人」という連載があった(2018年2月号)。そこに以下の文章がある。 「物語」に内なる世界と外なる世界をつなぎとめようとするはたらきがあるように、箱庭療法もまた、心と自然…宇宙といってもよい…との調和を取り戻そうとする道程だといえる。『...
「群像」に若松英輔さんの「たましいを旅する人」という連載があった(2018年2月号)。そこに以下の文章がある。 「物語」に内なる世界と外なる世界をつなぎとめようとするはたらきがあるように、箱庭療法もまた、心と自然…宇宙といってもよい…との調和を取り戻そうとする道程だといえる。『箱庭療法入門』で河合は、「言語を主体とせず、感性に訴えて治療を行なうことは、日本人の国民性に合っているのではないだろうか」と書いているが、箱庭を作るとは、非言語的手段によって「物語」を現成させることだといってよい。 また、若松さんは、「西洋人に比べ、 マンダラに親近性を抱いている東洋人にとって箱庭療法は、マンダラ象徴へ続く道だといってもよい。」とも言っている。
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箱庭療法について何の知識もなかった状態で読んだ本。療法と名前がついているが、その形に固執するのではなくあくまでも目的を見失わないことの重要性を学んだ。また、様々な推測ができるだろうがあくまでもそれは推測で決めつけにならないようにすることが大事だと思った。特に長年使われているからな...
箱庭療法について何の知識もなかった状態で読んだ本。療法と名前がついているが、その形に固執するのではなくあくまでも目的を見失わないことの重要性を学んだ。また、様々な推測ができるだろうがあくまでもそれは推測で決めつけにならないようにすることが大事だと思った。特に長年使われているからなどの裏付けがあるので、盲目的に信用してしまう傾向があるかもしれないが、原点に立ち返ることは必要だろう。ただ、無意識に対してそれを表現するという意味では非常に魅力的な方法だと感じた。
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箱庭療法の紹介本。前半が簡単な理論、後半が実例いっぱい。箱庭療法について知識ゼロで読んでも、わかりやすかったです。 50年前の本なので、随所に時代を感じます。「学校恐怖症」とか、「精神分裂病」とか、今は聞かない診断名もあるし。ADHDって、この頃まだなかったんだっけ。あと、治...
箱庭療法の紹介本。前半が簡単な理論、後半が実例いっぱい。箱庭療法について知識ゼロで読んでも、わかりやすかったです。 50年前の本なので、随所に時代を感じます。「学校恐怖症」とか、「精神分裂病」とか、今は聞かない診断名もあるし。ADHDって、この頃まだなかったんだっけ。あと、治療薬の使用もほとんどないっぽい。 箱庭療法は、砂の入った木箱にフィギュアを並べる作業を通じ、深層意識の一端を表に出させることで、感情の整理とか、感情を受容される安心とか、そんなものを得る治療だったり、診断みたいなものでした。 箱は水色に塗ってあり、砂を掘り下げると湖や川の表現ができるようになっているのは、楽しそう。 フィギュアは、野生動物、家畜、人間、囲い、家……といくつかの分類があり、何をどこに、どんなふうに置くかは自由。 人の心の中には、闘争とか、逃走とか、回避とか、融和とか、……なんか、いろんなものが拮抗しているんだなぁと思いました。それらが自覚されずに沈み込んで、全部いっしょくたになってしまい込まれていると、もう本人にも何がなんだかわかんなくなって、おかしな方法に噴出してしまったり。 箱庭療法することで、無意識下の攻撃性とか、葛藤観とか、自己否定感情とか、そういうのを少しだけ、出すことができる。なるほどこれがユング系。 自分が箱庭やったら、何つくるんだろう。もう解釈の仕方を知ってしまったので、まっさらな気持ちではできないけれど。
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