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緑のアルダ 水あふるる都 コバルト文庫
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緑のアルダ 水あふるる都 コバルト文庫

榎木洋子(著者), 唯月一(著者)

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緑のアルダ 水あふるる都 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2005/03/31
JAN 9784086005692

緑のアルダ 水あふるる都

¥220

商品レビュー

3.4

7件のお客様レビュー

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2010/05/28

守龍探しの旅の途中、…

守龍探しの旅の途中、ミズベ国に立ち寄ったアルダ・ココ一行。守龍に親愛を誓われたリダーロイス王を一目見ようと王都に入るが、とんでもない手配書によって追われることになる―。ついにリダーロイス王が登場!そして千年前の悲劇について、ヨールの口から語られるところで次巻に続く。巻末収録の短編...

守龍探しの旅の途中、ミズベ国に立ち寄ったアルダ・ココ一行。守龍に親愛を誓われたリダーロイス王を一目見ようと王都に入るが、とんでもない手配書によって追われることになる―。ついにリダーロイス王が登場!そして千年前の悲劇について、ヨールの口から語られるところで次巻に続く。巻末収録の短編にニヤリとしました。

文庫OFF

2009/10/29

アナちゃんピンで表紙です。今回ある意味主人公です。 榎木先生のデビューシリーズ、「リダーロイス」シリーズの舞台 ミズベ国が舞台。 当然と言うか、リダーロイスご本人も登場。 今作での落ち着きっぷりは、元「主人公」とは思えない… リダーシリーズはかじる程度に読みましたが、リダーロイ...

アナちゃんピンで表紙です。今回ある意味主人公です。 榎木先生のデビューシリーズ、「リダーロイス」シリーズの舞台 ミズベ国が舞台。 当然と言うか、リダーロイスご本人も登場。 今作での落ち着きっぷりは、元「主人公」とは思えない… リダーシリーズはかじる程度に読みましたが、リダーロイス(翔)は、 元「普通の男子高校生」でやや優等生寄りの「普通にいい子」であり、 普通の男の子の「翔」ではちと面白みに欠けるキャラだったのですが、 その彼が金髪碧眼のオーラを持った王子になる部分が 魅力だったのでしょうね。 (とはいえ王子時代はさらにオーラの凄い脇の美形に押され気味だった(笑) しかし今ではすっかり「王様」の貫禄が。 そんな彼とアナのやりとりは次巻に持ち越しですが;; 代わりにアナが出逢ったのは今作で初登場の本物の「龍」でありました。 このシリーズは今のところ「龍」が直接出ていなかったので、 改めて描写が凄い(笑)。 そんなこんなに至るまでの行脚は結構笑えました。 ことごとく「犬」呼ばわりされるヨール(大笑)…1巻で凹んでいた彼を 思い出すと笑えるなぁ(ぉい)。 ニギヤカ担当オカマ兄妹も再登場でほんとににぎやか。 カートラムさんのお笑いは彼ら譲りか、オベロ譲りか。 で、悪役といえば余裕がお約束なのにルダート王子+ラダは アルダ・ココ達以上にじたばたしてるし。 こいつらのマヌケっぷりも笑えました。 そんなこんなでヒーローヒロイン凄い地味でしたが、相変わらず アルダ・ココは天然お人よし(オノボリさん)、 ウルファは疑り深い(オノボリさん)です。 そして本編では他のリダーのキャラたちや、 ついに「りゅーま」のキャラも回想でしゃべります。 「りゅーま」後半はリアルタイムで読んだので懐かしい! そして「りゅーま」ファンにはたまらない最後の短編… シェイラもリデルも好きだった私としては、 この出会いはたまらんです。そしてタギの「親」、バカップル!

Posted by ブクログ

2009/05/24

ミズベ国に入り、王と水龍を見たいと望むアルダ・ココ一行。 アナンシアは守龍神殿でミズベの守龍と出会う。 その後王都に入る前にパンポール一座と合流し、自分達が手配されていることを知る。 そしてついにミズベの王リダーロイスとの面会。 相変わらずソコソコ面白い程度です。

Posted by ブクログ

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