一万年+3日 コバルト文庫

麻生玲子(著者)

• 販売会社／発売会社: 集英社/集英社
• 発売年月日: 2004/09/30
• JAN: 9784086004886

商品レビュー

2010/05/28

主人公の一人は美人で…

[文庫ＯＦＦ]

主人公の一人は美人で天然で天才で不思議ちゃんという掴み所のない男・白川。そして、そんな彼に振り回される常識人・西野は白川と知り合っちゃったばかりに気苦労の多い人生を送ろうとしています…シリーズとしてゆっくり進んでいく感じなので、この一冊だけでは、BLとしては物足りないかも知れませんが、ほのぼのとしていて、片岡ケイコさんのイラストも含めて透明感があって好感が持てます。

2012/06/08

新シリーズ、１巻

いやぁ、、ドッッキドキしました。
透明感と、恋の始まりのソワソワした感じと、
白川くん天然っぷりがかわいらしすぎる！！

キュン★★★★★
P　なし・・・でも大満足！

この作者さんの本、
全部買おう”っと決心させてもらった一冊です。

まぁ、、すでに５冊は買ってよんでるんだけど。。

みずみずしい文章で、
爽やかほんわか幸せになれました

2011/10/11

　何も考えずに買ったけど、とりあえず、シリーズ最初の話でよかったです（苦笑）
　なかなか、シリーズ物って何処から何処までがそうなのかわかりにくいですよね。中を見ずに買うと……。

　とても透明感のある話で、僕は好きです。
　ゆっくり、ゆっくり愛を育てている感じがして、とてもいい話でした。
　焦ってないのがいいし。一生懸命西野が白川をわかろうとして、甘やかしてるのがいいです。そして、それを負担に感じてないのがいい。
　でも、これからちょっとずつそれが負担になってくるかもしれないから、早く白川君が大人になってくれることを、ひっそり願ってます（笑）