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悪霊島(上) 角川文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川グループパブリッシング/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2012/05/01 |
JAN | 9784041304679 |
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悪霊島(上)
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商品レビュー
3.6
20件のお客様レビュー
著者最後の長編。金田…
著者最後の長編。金田一耕助が磯川警部と共に思い出深い瀬戸内海で殺人事件に巻き込まれる。トリックはそれほどでもないが、ストーリー全体を覆う雰囲気や所々に出てくるエピソードが金田一ファンの心をくすぐる。
文庫OFF
あいつは歩くときは平家蟹のように歩く。鵺の泣く夜に気をつけろと意味不明の言葉を残して死んだ行方不明の青木修三の残されたテープレコーダーの音から始まる本書の舞台は岡山県の瀬戸内海に浮かぶ刑部島「悪霊島」である。金田一耕助と磯川警部が島に乗り込むが、刑部神社の神主が金の矢で串刺しにな...
あいつは歩くときは平家蟹のように歩く。鵺の泣く夜に気をつけろと意味不明の言葉を残して死んだ行方不明の青木修三の残されたテープレコーダーの音から始まる本書の舞台は岡山県の瀬戸内海に浮かぶ刑部島「悪霊島」である。金田一耕助と磯川警部が島に乗り込むが、刑部神社の神主が金の矢で串刺しになって殺される。 怪しい人がいっぱい出てきて犯人は誰か。 下巻が楽しみ。 2024年9月26日読了
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島シリーズワクワクする。最初の始まりが、奇妙な言葉を吐いて死んだ男というのが興味を引く。これから面白い事件の始まりを予感させて良い。時代の流れや、島の閉塞感など文化的なものも学べて感じられて楽しい。
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