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街道をゆく(15) 北海道の諸道 朝日文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 朝日新聞社/朝日新聞社 |
| 発売年月日 | 1985/07/01 |
| JAN | 9784022601858 |
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街道をゆく(15)
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街道をゆく(15)
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商品レビュー
3.8
10件のお客様レビュー
函館、札幌など北海…
函館、札幌など北海道の道央、道南地方を中心に描く「街道をゆく」。イネは北海道では根付かなかった。「タコ部屋労働」。など、北海道の歴史を掘り下げる。司馬遼太郎的民俗学。
文庫OFF
室町時代あたりからの、北海道・主に道南と本州の関わりの歴史が書かれている。 鰊が綿を育てるための肥料として北海道から多く輸出されていた話、高田屋嘉兵衛の話、開陽丸が眠っていた江差町の話等々、面白い話が多かった。 著者の菜の花の沖は、この後読んでみようと思っています。
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前半は松前藩の話し。 住居が本州風であったことから、中央への強い同化傾向を指摘する。 面白かったのは、沈没した開陽丸に乗っていた榎本武揚が、優れた人物であっても、自らの肉体を持って船を操ることをしなかったという話し。すぐにバーチャル化するのは日本の特性か。
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