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ポケット図解 トム・デマルコの「プロジェクト管理」がわかる本
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 秀和システム/秀和システム |
発売年月日 | 2007/07/01 |
JAN | 9784798016993 |
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ポケット図解 トム・デマルコの「プロジェクト管理」がわかる本
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
デマルコの複数の著書の内容がわかりやすくまとめられている良本。時間がない人は原著読む前にこれを読むと良いかも。
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※このレビューにはネタバレを含みます
デマルコの「プロジェクト管理手法」に視点を合わせ、具体的にその技術を解説。著書『ピープルウェア』『デッドライン』『熊とワルツを』に注目し、デマルコの考え方や思想を直感的に理解できように、豊富な図と共に解説した。これら書籍を横断的に分析し、プロジェクト管理のポイントを抽出、分類し、章立てしている。 トム・デマルコのプロジェクト管理の考え方は、現場で働くヒトたちが能力を発揮するためにはどうあるべきか、に終始一貫しています。 PMBOKなどを学ぶことは重要ですが、そこでは語りきれないこともたくさんあります。 誤解もたくさんあるかもしれません。例えば、エクセルとにらめっこすることがプロジェクト管理ではありません。 ヒトに注目し、ヒトが能力を発揮できる場を作り上げれば、自然とプロジェクトは良い方向に向かうでしょう。 トム・デマルコの書籍を読めば、そのことに気付くはずです。 目次 第1章 プロジェクト管理は心の管理 1-1 プロジェクト失敗の本当の原因は? 1-2 管理者が陥る7つの錯覚 1-3 「管理ごっこ」をしていませんか? 1-4 品質第一主義は開発者の自尊心 1-5 パーキンソンの法則は当てはまらない 1-6 プログラムは夜できあがる 1-7 生産性向上に関する法則とリスク管理 1-8 プレッシャーと生産性の関係 コラム トム・デマルコ著書一覧 第2章 生産性を向上させるオフィス環境 2-1 仕事に集中できるオフィスとは① 2-2 仕事に集中できるオフィスとは② 2-3 オフィス環境進化論 2-4 職場を楽しいところにするためには コラム デマルコの著書解説『ピープルウェア』 第3章 チーム力を上げる 3-1 最高の人材を揃える 3-2 退職にまつわる無駄なコスト 3-3 結束したチームがもたらす利益 3-4 自己修復システムを使う 3-5 結束させるためのチームの潰し方① 3-6 結束させるためのチームの潰し方② 3-7 チームを形成するための不思議な作用① 3-8 チームを形成するための不思議な作用② 3-9 部下、チームメンバーを好きになれ 3-10 体を使った採用術 コラム デマルコの著書解説『デッドライン』① 第4章 プロジェクトを成功させる組織 4-1 脅迫は効かない 4-2 匿名性を使い「悪い情報」を伝達 4-3 病んだ政治は避けられない 4-4 伝染する管理者の怒り 4-5 対立が仕様書を曖昧にする 4-6 対立は仲裁によって解決する コラム デマルコの著書解説『デッドライン』② 第5章 デマルコのプロジェクト管理術 5-1 失敗プロジェクトを打ち切る勇気が必要 5-2 管理者の直感をモデル化する 5-3 計画の変更を恐れてはならない 5-4 ソフトウェアのサイズを測定する 5-5 開発プロセスに対しての考察 5-6 デバッグ時間を削減するには? 5-7 間違いを知らないのは一番怖い 5-8 プロジェクト初期は少人数で 5-9 無駄な会議の減らし方① 5-10 無駄な会議の減らし方② コラム デマルコの著書解説『熊とワルツを』 第6章 ソフトウェア開発におけるリスク管理 6-1 リスクのないプロジェクトには手を付けるな 6-2 「大人」のプロジェクト管理 6-3 リスク管理と危機管理 6-4 リスク管理を行う理由① 6-5 リスク管理を行う理由② 6-6 リスクを無視すると…… 6-7 不確定性を数量化する 6-8 不確定な日程の見積もり① 6-9 不確定な日程の見積もり② 6-10 リスク図による日程の解釈 6-11 不確かなものへの不安① 6-12 不確かなものへの不安② コラム 日本の開発現場では 第7章 リスク管理の手順 7-1 リスク管理の5つのステップ 7-2 リスク発見の方法① 7-3 リスク発見の方法② 7-4 リスクを隠してしまう会社文化 7-5 破滅シナリオの提案 7-6 見えないリスクを発見する 7-7 ソフトウェア開発でのリスク① 7-8 ソフトウェア開発でのリスク② 7-9 リスク・エクスポージャー 7-10 インクリメンタル手法によるリスク軽減 7-11 EVRによる進捗管理 7-12 感度分析 7-13 臆病なマネージメント コラム 管理業務もプロフェッショナルな仕事だ
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いまいちよくわからんかったなー 具体的にどうすればいいのか書いてあるという本ではない。 こんなことを言っていたよ、というのをざっと紹介している本。
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