新世紀エヴァンゲリオン(11) 手のひらの記憶 角川Cエース

貞本義行(著者)

• 販売会社／発売会社: KADOKAWA
• 発売年月日: 2007/06/18
• JAN: 9784047139343

商品レビュー

2021/03/27

初登場の時になんでゼーレが使徒送りこめんねん？
と思ってたけど、セカンドインパクトの日に人の形で生まれた使徒で、ゼーレが拾って育てたから送りこめたわけね
死海文書に則ってやってるから、わざわざ出てくる使徒を倒してたってことなんかね？よくもまぁそんなふわっとしたものに乗っかってさらに手順飛ばしたりしようとするもんだな。

2015/06/20

2007年7月10日読了。

君は僕をしめ殺した感触をその手に残すんだ

で、「手のひらの記憶」ですか。

ちょ、だからそれでどうなるんだよー。
具体的だと、アスカは？　レイは？
なんでなんだなんでなんだなんでなんだ！！！

で、原作も「カラー」って付いたのはなんでなんだ？

2014/12/27

最新14巻をよむために、おさらい。

「最後のシ者」、「手のひらの記憶」、「最後の敵」。

「A.T.フィールドとは誰もが持ってる心の壁」。
シンジとカヲルくんの原っぱでの光景が、不謹慎ながら美しいと感じた。
仕組まれた存在なんてかなしいけれど、カヲルくんは、考えられるかぎりの幸福な最期を得られたのだと思う。
それにしても、使徒って「ANGEL」なんだ。
リリンやらリリスやら、ネルフやらゼーレやら、わかるようでわからないこの感じ、嫌いじゃない。
カバーそでの著者近影のイラストがおもしろかった。