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プロフェッショナル原論 ちくま新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 筑摩書房/筑摩書房 |
| 発売年月日 | 2006/11/10 |
| JAN | 9784480063335 |
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プロフェッショナル原論
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プロフェッショナル原論
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商品レビュー
3.7
67件のお客様レビュー
プロフェッショナルの定義がすごく明快に書かれていて、その現状、目指すべきところまで書いてある、素晴らしい一書。 今プロフェッショナルの仕事についている人にも、これからそうなっていこうとする人にも原点の一書になること間違いなし。
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マッキンゼー日本支社の黎明期から活躍されてきた著者が書かれた書籍。日本ではあまり少ない、プロフェッショナリズムについて書かれた書籍として有益。私たちは日常で気軽に「プロ意識」というが、本当のプロフェッショナルとはどのようなものなのかが本書を読むと身に沁みてわかる。私もかつて、自分...
マッキンゼー日本支社の黎明期から活躍されてきた著者が書かれた書籍。日本ではあまり少ない、プロフェッショナリズムについて書かれた書籍として有益。私たちは日常で気軽に「プロ意識」というが、本当のプロフェッショナルとはどのようなものなのかが本書を読むと身に沁みてわかる。私もかつて、自分のことをプロだと思っていた時期もあるが、この本を読んでから考えを改めた。受けた仕事で何がなんでも成果を出し、謙虚に身の丈以上の仕事はしない。まるで映画のヒットマンのようなプロフェッショナルに私はなれそうにはない。とても尊敬する
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プロフェッショナル原論 著:波頭 亮 ちくま新書 629 しょっている、コンサルという感じでちょっと、イメージしている意識はちがったがプロの矜持と言う点では一部共感は持てました。 いわゆる、著者のいうプロフェッショナルとは、独立して動いている一匹狼なそれである。 どんなに有...
プロフェッショナル原論 著:波頭 亮 ちくま新書 629 しょっている、コンサルという感じでちょっと、イメージしている意識はちがったがプロの矜持と言う点では一部共感は持てました。 いわゆる、著者のいうプロフェッショナルとは、独立して動いている一匹狼なそれである。 どんなに有能な人材であっても、職業が一般の勤め人であれば、辞令一本で望まない業務に就かされたり、場合によっては個人的な倫理感に反するようなやり方を求められたりすることもある それに対して、プロフェッショナルは意にそぐわない仕事をする必要はないし、自分の思い通りに仕事に取り組むことができる これは、一匹狼的なコンサルの意見であり、コンサルファームや組織に属しているプロについて、決して当てはまらないとは思いました 気になった点は以下です ■プロフェッショナルとは、高度な知識と技術によってクライアントの依頼事項を叶えるインデペンデントな職業である ①プロは、極めて高度な知識や技術に基づいた職能を有していなければならない ②プロの仕事は、特定のクライアントからの特定の依頼事項を解決してあげるという形式を取る ③プロとは職業人として独立した身分である プロとは、仕事を自己完結できなければならない ■プロの価値観 ①クライアント・インタレスト・ファースト 顧客利益第一主義 ②アウト・プット・オリエンテッド 成果志向 結果がすべて ③クオリティ・コンシャス 品質追求 ④ヴァリュー・ベース 価値主義 ⑤センス・オブ・オーナーシップ 全権主義 すべての責任を自分でもつ ■コンサルファームの掟 アップ・オア・アウト 昇進するか、さもなくば去るか 目次 まえがき 第1章 プロフェッショナルとは 第2章 プロフェッショナルの掟 第3章 プロフェッショナルのルールと組織 第4章 プロフェッショナルの日常 第5章 プロフェッショナル達へ あとがき ISBN:9784480063335 出版社:筑摩書房 判型:新書 ページ数:208ページ 定価:680円(本体) 発売日:2006年11月10日第1刷発行 発売日:2006年11月15日第2刷発行
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