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ムーンライト・ラブコール 光文社文庫
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ムーンライト・ラブコール 光文社文庫

梶尾真治【著】

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ムーンライト・ラブコール 光文社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社/光文社
発売年月日 2007/04/11
JAN 9784334742300

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商品レビュー

3.9

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2025/01/02

 一九八一年、ロサンゼルス行きの旅客機が高度八千メートルで空中分解を起こす事故が起こった。超常現象のルポライターをしていた〈わし〉は、ただ一人の生存者ローラ・スコイネルに取材するために病院へ向かう。奇跡的な生還を果たした十八歳の少女が、「ブロッコリミー」と口にした瞬間、〈わし〉は...

 一九八一年、ロサンゼルス行きの旅客機が高度八千メートルで空中分解を起こす事故が起こった。超常現象のルポライターをしていた〈わし〉は、ただ一人の生存者ローラ・スコイネルに取材するために病院へ向かう。奇跡的な生還を果たした十八歳の少女が、「ブロッコリミー」と口にした瞬間、〈わし〉は十年前の記憶を思い出す。過去に少女と会っている、と。十年前、コロラドで、少女には念力少女がいるとの噂を聞き、その取材で出会っていたのだ。パニック小説的な要素もあり、語り手の語り口も大変楽しい――「ローラ・スコイネルの怪物 ――B級怪物映画ファンたちへ」  清太郎は中規模の商事会社に勤務する会社員。大好きだった映画は最近全然観ていないし、妻とは沈黙の時間が続くような毎日を送っている。「あの頃は良かった」と思い出すのは、一九六七年のことだ。そんな清太郎を突然、違和感が襲った。そして気付くと、清太郎は一九六七年の中にいた。時代を彩る様々な要素が描かれる中で、「あの頃は良かったなぁ」とつい言っちゃうひとに、そんなこともないよ、と語り掛けてくれるようなラストの一文が素敵な。――「一九六七空間」  ということで特に印象に残ったのは上記二篇になります。本書も、前回感想を書いた『もう一人のチャーリイ・ゴードン』と同様(出版社は違いますが)、いくつかの本に載っていた短編を再録した傑作選になります。『泣き婆伝説』に載っていたものも二篇あったので、初めて読むのは、六篇でした。全体的に幸せな余韻の残るラストが多いので、嫌な結末の小説は読みたくない、という方にもすすめやすい作品かもしれません。

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2019/07/13

SF。ファンタジー。恋愛。 ロマンチックでノスタルジックなちょっと良い話。 どの作品も安心の面白さ。 情景が美しい「メモリアル・スター」と、謎の生命体との触れ合いを描いた「ローラ・スコイネルの怪物」が特に好き。

Posted by ブクログ

2017/03/31

短篇集。 どの話も、ちょっと笑ったりハラハラしたりして、最後にきゅっと切なくなる。 いい歳をした大人たちの子供みたいな情熱や、その情熱の向かう先や、その源泉や。びっくりするような突拍子もない設定もあるのだけど、そこに生きてる人達の気持ちが身近なものだけに、するっと読めてしまう。 ...

短篇集。 どの話も、ちょっと笑ったりハラハラしたりして、最後にきゅっと切なくなる。 いい歳をした大人たちの子供みたいな情熱や、その情熱の向かう先や、その源泉や。びっくりするような突拍子もない設定もあるのだけど、そこに生きてる人達の気持ちが身近なものだけに、するっと読めてしまう。 あと、読んでて非常に映像が浮かびやすい文章だなと。 個人的には、細かな言い回しよりも自分の頭に浮かんだ色鮮やかな映像と、読んだ直後の漠然とした感想が残ってます。

Posted by ブクログ