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桃源の薬 仙境の女神と黄金の桃 コバルト文庫
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桃源の薬 仙境の女神と黄金の桃 コバルト文庫

山本瑤【著】

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桃源の薬 仙境の女神と黄金の桃 コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社/集英社
発売年月日 2007/03/29
JAN 9784086010016

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商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

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2011/01/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この巻、面白いです。 天漿丹を飲まされてしまって、インシェンとはぎくしゃくしてしまった凛花ですが、宝児と一緒に一生懸命に桃の世話をしたりしてるのを見ると、ホッとします。 今回、新たなキャラとして、西王母と宝児が出てきますが、この二人と前の西王母との関係は、全く予想外でした。あ、そういうことなのか・・って最後に思いました。 西王母から折角、桃をもらったのに、食べずに「桃を食べた」という凛花。凛花の言葉を信じて、心から安心したようなインシェン。 次巻も波乱の予感がします。 それにしても、何故凛花は食べなかったんでしょ。 桃を食べると天漿丹を中和するだけでなく、不老長寿にもなるって西王母が言ってましたけど、桃を食べていれば、インシェンとずっと一緒にいれたと思うんですけどねぇ。

Posted by ブクログ

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