世にも不幸なできごと(11) ぶきみな岩屋

レモニースニケット【著】, 宇佐川晶子【訳】

• 販売会社／発売会社: 草思社
• 発売年月日: 2006/12/09
• JAN: 9784794215468

商品レビュー

2022/07/23

舞台は海の中へ。
楽天家のフィルに出会う。（元、木工所の）

フィオーナと鉤爪男が兄妹だった。まじかよ。
ここで繋がるのか。だから、何だという感じなんだけど。

フィオーナとクラウス、なんか良い感じだったよね。あの感じ必要？

このキノコの胞子は厄介。

2011/10/23

「シェフのサラダ」かああああ………。ほんとレモニー・スニケットは悩ませてくれるねぇ。全く！(♯｀∧´)これじゃああんたがオラフだよ。

2010/07/08

完結まであと３巻！(全13巻)

手負い川を流されていくボードレール三姉弟妹は、途中で妙な潜水艦に乗り込むことになります。
V.F.Dの「クィーケグ号」という潜水艦でした。乗っていたのはまた妙な口調のウィダーシンズ船長とその義理の娘、知的なフィオーナ、今は船内コック、元は材木工場にいた楽天家のフィル。

謎の｢砂糖壺｣を探して海中洞窟に入っていきますが、そこで悲劇が3人を襲います。

ますます謎が膨らむ。結末がすごく気になります！
中学生の時に読んであった部分はここまでなので、あと２冊がとても読みたいです！