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アメリカ言語哲学入門 ちくま学芸文庫
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アメリカ言語哲学入門 ちくま学芸文庫

冨田恭彦【著】

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アメリカ言語哲学入門 ちくま学芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 筑摩書房/筑摩書房
発売年月日 2007/05/10
JAN 9784480090638

アメリカ言語哲学入門

¥1,760

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2019/04/10

ローティに目覚めました。「神は死んだ」ニーチェ的なところがありますね。ただし、ニヒリズムだけではない、そこからの出発、対処もある。 以前、入門書で読んだときはチンプンカンプンだったデヴィッドソン、クリプキ、そして、同じく概論として学んでいたオースティンやサールのそれぞれの位置づ...

ローティに目覚めました。「神は死んだ」ニーチェ的なところがありますね。ただし、ニヒリズムだけではない、そこからの出発、対処もある。 以前、入門書で読んだときはチンプンカンプンだったデヴィッドソン、クリプキ、そして、同じく概論として学んでいたオースティンやサールのそれぞれの位置づけがわかり、さらに、デカルト、ロック、カントへの架橋もみられ、歯ごたえがありつつも、刺激的な読書でした。 絶版なのが、本当に惜しい。

Posted by ブクログ

2012/08/19

固有名の話はわかりやすくて面白かった。 後のほうの観念論についての話は、あまりなじみのない話題だったので、わからないところもあったが、おおむね読みやすかったし、観念論の面白みに触れることができた。

Posted by ブクログ